One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ ヨツール社のF500薪ストーブ、ここでも活躍! …by M2017/01/12

乾燥中の大根
写真は、短冊切りにした大根を干している様です。ここでも薪ストーブの威力が発揮されています。

北陸の冬の湿度はほぼ100%になります。雪のため、近年は雨のことも多いのですが、基本的に冬の間は湿っています。ですから、洗濯物の乾きは悪く、薪ストーブ生活を始めるまでは、冬季に洗濯物を乾かすのは至難の業でした。

その点、薪ストーブは優れています。屋内に水蒸気を排気することなく温度を上げてくれるため、洗濯物が一晩で乾きます。ですから、切り干し大根も簡単にできるのです。切って干し野菜ネットに並べるだけ。食べきれそうにないときは干して保存。それが冬の北陸でできるなんて夢のようです。

できた切り干し大根は春先の野菜の端境期に助け舟を出してくれます。

今日も、薪ストーブに感謝。