One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 猪垣を再びセッティングする。by T2017/03/08

冬の間、菜園用の猪垣は板を取り外します。板の傷みを軽減するためです。その間菜園は雪に守られているから安心です。冬仕事として我が家のベースメント(*1)内で板の再塗装を行い保管しました。3月に入りそろそろ畝作りを開始するので、その前に板を再び猪垣用のポールにはめ込みました。
我が家のベースメント

猪垣を再びセッティングする
ポールに使われている角材加工は、家を建ててくださった宮田建築さん(*2)にお願いしました。宮田建築さんには家の新築後もメンテナンスはもちろん時々細かな材の刻みなどをお願いしています。また薪ストーブの焚き付け用に木っ端を頂いています。たかが木っ端でも良さそうなものを選んでくださいます。

さあ畝作りだ!という矢先に今朝は10センチくらい雪が積もりました。畝作りは延期して先に猪垣の出入りゲートを作ろうと思います。これは簡単な角材の刻みなので自分で行ないます。啓蟄を過ぎたのに再びベースメントにこもります。

*1 ベースメントとは地階、つまり一階床下の基礎内部のこと。我が家のベースメントはピロティほど開口部の大きいものではありませんが、外部からの出入りも可能です。食糧を保存したり自転車の駐輪場所でもあります。

*2 宮田建築さんについてはこちらをごらんください。

コメント

トラックバック