One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 補足「サクラ切るバカ」 by T2017/04/14

満開の山桜
今、我が家のヤマザクラが奇麗です。

先日妻がサクラの剪定について書きました。「サクラ切るバカ」について補足します。これは正確に言えば「サクラ切るべきときに切らないバカ」ということだそうです。サクラは大きくなってからの剪定は虫が入りやすく好ましくありません。だから大きくなる前にあらかじめ若木の時点において、成長した姿をイメージして剪定しておくことが大切だそうです。

昨年はヤマザクラの隣にあるタブノキとの距離やガレージ、根の張り方に対する重心の位置等を考慮して剪定しました。

ヤマザクラは6・7月と9月頃、毛虫に葉っぱを食べられることが多いです。こまめに毛虫を取り除く作業も大切です。薬剤散布を一度もしたことがありません。(石灰硫黄合剤を冬に幹に塗布したことはあります)

それでも今年も見事な花を咲かせてくれました。

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