One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 薄暮のOne’s Wayの庭、花・花・花… by M2017/05/16

今日は爽やかな天候の1日でした。
午後6時過ぎ、薄暮の庭を心地よい風を感じながら歩きました。花・花・花…
盛りを迎えた花たちが、皐月を謳歌しています。

オダマキ
まずは、オダマキ。
オダマキには逸話があります。私は20代の頃、富山県氷見市で働いていました。地元の方からいただいたオダマキという和菓子で初めて「オダマキ」という語を知りました。時は過ぎ、ガーデニングをするようになってから「オダマキ」という植物を知り、「オダマキ」という和菓子の名称は「オダマキ」の花のような形状からつけられたことに気づきました(笑)。

ツルニチソウ
続いて、ツルニチソウ。
コブシの木の根元で花を咲かせています。


白のシラン

紫のシラン
シランは、白と紫があります。
白いシランは庭の南側、カツラの下で群生しています。一方、紫のシランは、市道を挟んで向こう側、菜園前の小道の脇で花の盛りを迎えています。

キショウブ
キショウブは遣り水に沿って花を咲かせています。

ジャーマンカモミール
最後にジャーマンカモミール。
花は終わりに向かっています。種を飛ばし、来年は更に縄張りを増やしそうです。写真は通り道を塞ぐカモミールです。

週末のイベントの時は、何が見頃になるのでしょう。シャクヤクが蕾を膨らませていますが、週末に間に合うかしら…。



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