One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ ギボウシコレクション! by M2017/06/16

One’s Wayの庭にはギボウシが数多くあります。造園時にデザインをしていただいた景観デザインリイフスの尾久さんにいただいたもの、私の実家からもらってきたものとがあります。

ギボウシの魅力を知ったのはポール・スミザーさんの書籍でした。

造園当時の日本ではイングリッシュガーデンが流行しており、書店に並んでいる造園雑誌のほとんどがイングリッシュガーデン特集を組んでいるような時代でした。私たちは、里山の景観に馴染む庭を作りたく、参考になる資料を探していた時に出会ったのが、ポール・スミザーさんの書籍だったのです。

斑入りギボウシ

ギボウシ

ギボウシ斑入り

ギボウシ

ギボウシは水とはもちろんのこと、石やコンクリートとの相性が良いようです。小さな株でも2、3年で大きくなってくれるのも魅力の一つ。虫もつかず手入れが楽。この先もギボウシは増えていくことでしょう。

ギボウシ

ギボウシ

リイフスさんについてはこちらも御覧ください。



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