One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 鳥の餌箱じゃないんだけれど by T2017/06/17

鳥の食べ残し、宮重ダイコン
宮重ダイコンの種を採取しようと思っていたら、鳥達に先を越されました。本当はもう少し種のサヤが乾いてから採取するのですが、急きょ半乾き状態で採取することにしました。残りは鳥の食べ残しをどれだけ採取できるかに期待するだけです。

10年以上ダイコンの種を採取してきましたが、こんなに鳥に食べられたのは初めてです。

しかしダイコンの立場に立ってみれば、人間に種を採取されるより鳥につつかれた方が、辺り一面種が散らばって嬉しいのかもしれません。今年の秋は至る所から宮重ダイコンが発芽するでしょう。

自然は僕を中心に動いているわけではないということを再認識させられました。

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