One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 土用の丑の日、夏野菜で夏を乗り来る by M2017/07/25

野菜づくしの食卓
今日は土用の丑の日でした。我が家では、いつも通りの野菜づくしの夕食でした。夏のウリ類は鰻同様、夏バテ防止効果があると言われています。その理由は、旬ですから栄養価がもっとも高くなっていること、体を冷やす効果があることなどがあるのでしょう。

キュウリを食べると食事の時に飲む冷茶の量が減ります。キュウリは水分量が多いだけでなく、体を冷やすので冷茶を飲む必要がなくなるのだと思います。普段は食事をすると体が熱くなるのですが、キュウリを食べているとそれもあまり感じません。

ウリ類以外にも、シシトウ、インゲン、トマト、ピーマン、ナス、オクラ、途切れることなくなっています。しかし、今日はあいにく一日中雨でした。昨日、収穫した野菜が残っていたので、夕食はそれらを食材にした献立となりました。

キュウリと生姜のお酢の物、インゲンの黒ゴマ和え、ゴーヤと豚肉の炒め物、ピーマンの佃煮、シシトウの佃煮、キュウリのきゅうちゃん漬けです。

これらプラス鰻の白焼き。あっさりと里山の塩をつけていただきました。

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