One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 海水浴レポート by M2017/08/06

海から帰って…
近年7月中に一度は海へ行くのですが、今年は梅雨明けが遅れて今日が初泳ぎとなりました。

午前9時15分、バドワイザー4本、昼食用のサンドイッチをクーラーボックスに入れ家を出ました。バス停までは5分足らずです。9時21分のバスが少し遅れてやって来ました。日曜日ですので、乗客は私達だけだろうと思って乗り込んだら、親子連れ1組、小学生らしき男の子4名のグループ、高校生らしき女の子の二人連れが2組、計8名もの先客が乗車していました。バドワイザーは諦め、おとなしく空いた座席に座りました。私の前の席には男の子4名のグループが真剣にしりとりをしていました。

太閤山ランド前のバス停が近づくと私達以外の8名はそわそわとしだして下車。残ったのは私達だけになりました。10時1分、終点の小杉駅南口バス停に到着し、目の前にあるショピングセンターで時間調整をしました。旅行代理店でパンフレットを見ること約15分、再び、小杉駅南口のバス停に戻りました。

10時30分発の海王丸パーク行きのバスに乗り込みました。乗客は私達だけ。心置き無くシュパー。そうですバドワーザー栓を開けたのです。3分の2ほど飲んだところで運転手さんに、バスの中では飲食禁止ですと注意を受けてしまいました。去年、一昨年と大丈夫でしたが、ルールが変わったのか、これまでは大目に見てくださっていたのか定かではありませんが急いで飲み干して、あとは車窓からの眺めを楽しむことにしました。10月に開催される富山マラソンのコースも通り、気分は盛り上がります。

10時55分、海老江中町バス停で下車。お目当のビーチまでは徒歩3分ほどです。横断歩道を渡り、小路を進むと堤防が目の前に見え、堤防を超えると松林が続くビーチに到着しました。潮風が心地よく肌を撫でます。ランニングシューズに履き替えてスタート。海岸線を東に向かって走ること20分。富山市との境界で折り返して、スタート地点に戻りました。途中、サイクリスト、ウォーキングしてる女性、砂浜で寝転び本を読む白人女性他、海水浴を楽しむ家族連れ数組と、釣りをしている中学生風の男子グループが目に入りました。

最後の10分は暑さに耐えきれず松林の中を歩いての帰還。ランニングシューズを脱ぎ捨て、海へと一目散です。100mほど離れたところに家族連れが泳いでいましたが、プライベートビーチ感に浸っての初泳ぎでした。走った後のクールダウンを目論んでいたのですが、海水温が高く温水プールのようでした。

体の火照りが落ち着いてきたところで海から上がりランチです。バドワイザーとサンドイッチでお腹を満たして再び海へ。烏の行水ほどで海から上がり、メインのビーチの端にあるシャワーまで5分ほど歩きました。簡単に体を洗い着替えて、射北中学校前バス停まで歩きました。海王丸パークまでバスで移動し、ソフトクリームを頬張って、帰りのバスに乗車。同じ道を引き返すこと30分、小杉駅南口バス停に14時25分に到着しました。14時35分発のバスに乗り換えて、五官野バス停で下車。徒歩1分で自宅です。

帰宅後はシャワーを浴びて、洗濯をして、今はブログの記事を書いています。里山の風も潮風に劣らず心地いですよ。

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