■ 秋空到来! by M ― 2017/08/13
梅雨明けしたのが8月2日、夏空をブログにアップしました。
http://onesway.asablo.jp/blog/2017/08/02/8638564
それから10日で秋空です!
この間、天気は不安定で朝から真っ青な空を眺められた日は1日か2日だけでした。今朝は久しぶりに木漏れ日の中で朝食をとることができました。
いつもの休日通り、自家製パンとシリアル、スープにはオクラを入れました。卵料理はフライドエッグに自家製トマトソースを添えました。鶏ハムは昨晩作ったばかりの出来立てを切り、それにキュウリとトマトを添えて出来上がり。
昨晩は秋の空気に覆われて、布団を頭からかぶって寝ていました。残暑を通りして、今年は早くも秋到来です!
http://onesway.asablo.jp/blog/2017/08/02/8638564
それから10日で秋空です!
この間、天気は不安定で朝から真っ青な空を眺められた日は1日か2日だけでした。今朝は久しぶりに木漏れ日の中で朝食をとることができました。
いつもの休日通り、自家製パンとシリアル、スープにはオクラを入れました。卵料理はフライドエッグに自家製トマトソースを添えました。鶏ハムは昨晩作ったばかりの出来立てを切り、それにキュウリとトマトを添えて出来上がり。
昨晩は秋の空気に覆われて、布団を頭からかぶって寝ていました。残暑を通りして、今年は早くも秋到来です!
■ 目的か手段か by T ― 2017/08/13
今年は現在までのところ、購入した本の冊数が夫婦合計で3冊です。そのタイトルは
・『小さな家』ル・コルビュジエ著
・『U理論』C. オットー・シャーマー著
・『地球の歩き方・湖水地方&スコットランド』
ここ数年極力書籍は購入しないように心がけています。何度も読み返したい本だけを極力手元に所有していたいからです。
電子書籍は読んだことがありません。そもそも僕はスマートフォンを持っていないし、妻は携帯電話さえ持っていません。
本を購入するということは、当然お金という手段を使い本を読むことが目的であるわけですが、時として本を購入すること自体が目的のように感じることがあります。言い換えればお金を使うこと自体が快感となり、購入してしまえばそれで目的が達成され、本は読まずじまいということです。私たちが最近本を購入しなくなったのは、そのような消費目的の消費中毒というか消費依存症を予防するという意図もあります。
心が満たされない時やストレスが溜まっている時、また不安が強いときなど買い物欲求が高まることがありませんか?それはお金を出せば何かを手に入れることが確実にできるという万能感に浸ることができるからでしょうか。はたまたお金では買えないモノに心が満たされていないから、その代償としてお金で買えるもので満たそうとするからでしょうか。僕には分かりません。
小さい我が家の場合、本は置き場所を占領しますし、その場所面積のために固定資産税を支払うのも無駄です。
ちなみに3冊だけしか本の所有を許されず、借りることもできないと仮定したら、何を選ぶか?現時点での僕の場合は、
ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』
フランツ・カフカの『城』
そして世界地図 です。
これさえあれば仮に独房の中での一生でも、時間をもてあますことがないように思われます。
・『小さな家』ル・コルビュジエ著
・『U理論』C. オットー・シャーマー著
・『地球の歩き方・湖水地方&スコットランド』
ここ数年極力書籍は購入しないように心がけています。何度も読み返したい本だけを極力手元に所有していたいからです。
電子書籍は読んだことがありません。そもそも僕はスマートフォンを持っていないし、妻は携帯電話さえ持っていません。
本を購入するということは、当然お金という手段を使い本を読むことが目的であるわけですが、時として本を購入すること自体が目的のように感じることがあります。言い換えればお金を使うこと自体が快感となり、購入してしまえばそれで目的が達成され、本は読まずじまいということです。私たちが最近本を購入しなくなったのは、そのような消費目的の消費中毒というか消費依存症を予防するという意図もあります。
心が満たされない時やストレスが溜まっている時、また不安が強いときなど買い物欲求が高まることがありませんか?それはお金を出せば何かを手に入れることが確実にできるという万能感に浸ることができるからでしょうか。はたまたお金では買えないモノに心が満たされていないから、その代償としてお金で買えるもので満たそうとするからでしょうか。僕には分かりません。
小さい我が家の場合、本は置き場所を占領しますし、その場所面積のために固定資産税を支払うのも無駄です。
ちなみに3冊だけしか本の所有を許されず、借りることもできないと仮定したら、何を選ぶか?現時点での僕の場合は、
ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』
フランツ・カフカの『城』
そして世界地図 です。
これさえあれば仮に独房の中での一生でも、時間をもてあますことがないように思われます。