One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 秋の新緑 by T2017/08/16

栗の新緑
今年は涼しいお盆を迎えています。天気もカラッと晴れることが少なく、時々小雨が降っています。それなのにTVの天気予報では熱中症に厳重注意と叫んでいます。

でもそれは里山に住んでいるからそのような疑問を抱くということが判明しました。街中へ行くと湿気の多い熱風が吹いていました。これは暑い!

実家の母も朝起きたら開口一番「おはよう。暑い!」と言うそうです。まあ70歳をとっくに過ぎて暑いと感じることができるというだけで健康なのかもしれません。歳を重ねると暑さを感じにくくなるそうですから。

庭の木々たちも涼しさを喜んでいるようです。この時期トチノキは日焼けした大きな葉っぱが目立つようになります。街中と違って周りの木々が西日を遮ってくれるのですが、それでも少々痛々しいです。もう少し根を張り逞しく水分吸収ができるようになれば良いのかもしれません。

そんな中、コナラ、クヌギ、クリ、コブシなど生長の早い高木は秋になってもどんどん新しい葉っぱを出しています。本当に逞しい限りです。

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