■ 鶏肉と夏野菜の南蛮煮 by M ― 2017/09/06
昨日、クックパッドを参考になすと鶏肉の南蛮煮を作ることを記事にしました。写真はその結果です。
冷蔵庫にシシトウとなす(中)1本が残っていたので足し、今日のお弁当用に多めに作りました。夫には大好評!クックパッドを参考に料理をすると大抵成功します。
昨日のレシピは以下の通りです。ポイントは南蛮酢の割合でした。
<材料>
鳥もも肉 400g
なす 300g
シシトウ 20本
塩 小さじ2杯
胡椒 適当
片栗粉 適当
菜種油 適量(お好みの油で)
★南蛮酢
醤油 60ml(大さじ4杯)
酢 60ml(大さじ4杯)
砂糖 大さじ2杯
酒 大さじ2杯
<作り方>
① なすと鶏肉を一口大に切る。
② 鶏肉に塩と胡椒で下味をつけ、片栗粉を薄くまぶす。
③ 南蛮酢の材料を混ぜ合わせる。
④ 中華鍋に油を多めに敷き、なすをしんなりするまで炒め、ボールにあける。
⑤ 中華鍋に油を多めに敷き、②を鶏肉に火が通るまで炒める。
⑥ ⑤に④とシシトウを足し、軽く炒める。
⑦ ⑥に③を加え、かき混ぜながらとろみがつくまで煮る。
以上です!
冷蔵庫にシシトウとなす(中)1本が残っていたので足し、今日のお弁当用に多めに作りました。夫には大好評!クックパッドを参考に料理をすると大抵成功します。
昨日のレシピは以下の通りです。ポイントは南蛮酢の割合でした。
<材料>
鳥もも肉 400g
なす 300g
シシトウ 20本
塩 小さじ2杯
胡椒 適当
片栗粉 適当
菜種油 適量(お好みの油で)
★南蛮酢
醤油 60ml(大さじ4杯)
酢 60ml(大さじ4杯)
砂糖 大さじ2杯
酒 大さじ2杯
<作り方>
① なすと鶏肉を一口大に切る。
② 鶏肉に塩と胡椒で下味をつけ、片栗粉を薄くまぶす。
③ 南蛮酢の材料を混ぜ合わせる。
④ 中華鍋に油を多めに敷き、なすをしんなりするまで炒め、ボールにあける。
⑤ 中華鍋に油を多めに敷き、②を鶏肉に火が通るまで炒める。
⑥ ⑤に④とシシトウを足し、軽く炒める。
⑦ ⑥に③を加え、かき混ぜながらとろみがつくまで煮る。
以上です!
■ 日本人はベジタリアン? by T ― 2017/09/06
秋雨前線によるこぬか雨が降っています。今日、明日と天気予報では雨が降るようです。週末には秋晴れが期待できそうで、十分水分を吸い込んだ畑にダイコンの種を蒔く絶好のチャンス。ダイコンは直ぐに発芽し間引きした葉っぱを妻は調理してくれるでしょう。
夏の間絶不調だったナスもここにきて秋ナスの実をつけてくれるようになりました。これで夏野菜と冬野菜のバトンタッチがうまくいきそうです。
ところで日本人の体質は菜食に適しているのでしょうか。昔から肉よりも野菜を食べていたのでしょうか。
日本に稲作が伝来したのは約2300年前、それまでは狩猟採集の時代でした。仏教が伝来したのは約1500年前、宗教的に不殺生、精進料理が奨励されたのもそれ以降で、歴史的に見て極めて最近のことです。
一方、私たち現生人類(ホモ・サピエンス)がアフリカに誕生したのは約20万年前。少なくとも約1万年前には日本列島に人類が暮らしていました。その時日本人が食べていたのは獣の肉や魚介類、木の実類と言われています。つまり圧倒的に肉食時代の方が農耕菜食時代よりも長い歴史があるということです。つまり日本人に限らず人類は菜食よりも肉食に適応した体質(遺伝子)を依然として保ち続けているのかもしれません。
人間のエネルギー源は主にブドウ糖(グリコーゲン)ですが、ブドウ糖が枯渇した時脂肪等が使われ始めます。でも肉中心の食生活の時代は即効性のブドウ糖つまり炭水化物はそう頻繁に口にすることができなかったと仮定して、大昔の人類はまず脂肪やたんぱく質がエネルギー源だったのかもしれません。
ものの本によるとブドウ糖摂取を控えた食生活を続けると、先述の旧石器時代や縄文時代の日本人のような脂肪燃焼効率の良い体質を再び取り戻すことができると書いてありました。さらにブドウ糖を控えることは糖尿病など生活習慣病も無縁になります。
我が家では肉と魚そして穀類は購入していますが、ありがたい事に野菜は比較的まかなえています。穀類の消費を抑制してその分自家野菜の摂取量を増やすというスタイルは、今後健康面で効果的かもしれません。
俄然、ダイコンの種蒔きのモチベーションが高まりました。
夏の間絶不調だったナスもここにきて秋ナスの実をつけてくれるようになりました。これで夏野菜と冬野菜のバトンタッチがうまくいきそうです。
ところで日本人の体質は菜食に適しているのでしょうか。昔から肉よりも野菜を食べていたのでしょうか。
日本に稲作が伝来したのは約2300年前、それまでは狩猟採集の時代でした。仏教が伝来したのは約1500年前、宗教的に不殺生、精進料理が奨励されたのもそれ以降で、歴史的に見て極めて最近のことです。
一方、私たち現生人類(ホモ・サピエンス)がアフリカに誕生したのは約20万年前。少なくとも約1万年前には日本列島に人類が暮らしていました。その時日本人が食べていたのは獣の肉や魚介類、木の実類と言われています。つまり圧倒的に肉食時代の方が農耕菜食時代よりも長い歴史があるということです。つまり日本人に限らず人類は菜食よりも肉食に適応した体質(遺伝子)を依然として保ち続けているのかもしれません。
人間のエネルギー源は主にブドウ糖(グリコーゲン)ですが、ブドウ糖が枯渇した時脂肪等が使われ始めます。でも肉中心の食生活の時代は即効性のブドウ糖つまり炭水化物はそう頻繁に口にすることができなかったと仮定して、大昔の人類はまず脂肪やたんぱく質がエネルギー源だったのかもしれません。
ものの本によるとブドウ糖摂取を控えた食生活を続けると、先述の旧石器時代や縄文時代の日本人のような脂肪燃焼効率の良い体質を再び取り戻すことができると書いてありました。さらにブドウ糖を控えることは糖尿病など生活習慣病も無縁になります。
我が家では肉と魚そして穀類は購入していますが、ありがたい事に野菜は比較的まかなえています。穀類の消費を抑制してその分自家野菜の摂取量を増やすというスタイルは、今後健康面で効果的かもしれません。
俄然、ダイコンの種蒔きのモチベーションが高まりました。