One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 私見、最高の資産運用 by T2017/09/23

資産運用の一環としての菜園と薪
預金をしても利子がわずか、株や為替はリスクを伴う。あなたは将来に向けて何に投資しますか?不安を挙げればきりがありません。自分のできることにベストを尽くすだけです。

お金に限定して考えてみましょう。確かに貨幣価値は一定ではありません。でもそれを言い出したらきりがありませんから、ここでは現実的に資産金額を大きくすることに特化して考えてみましょう。

最も利率の良い投資商品は何か?それは終身年金に投資して且つ健康寿命を伸ばす努力をすることだと個人的に考えます。これが掛け金に対し最も利率の良い投資商品だと僕は考えます。

終身年金には公的年金と私的年金があります。公的年金の未来は決して明るくはありませんが、掛け金を支払わなければ絶対にもらえません。私的年金は終身となると掛け金は高くなりますが、ここががんばりどころの投資です。早死にしたら損だという言葉の誘惑に騙されてはいけません。早死にしたらそもそも将来の不安など考えなくても良いのですから。自分の経済力を鑑みベストを尽くして投資します。

と同時に自分の健康状態をベストに保つ努力をします。具体的には栄養のインプットとアウトプットに配慮します。良質の食事を摂取すると同時に服薬に依存しないインプット。そして摂取した栄養を運動や肉体労働など良質な新陳代謝でアウトプット。

万が一病気になった時に備え、最高のコンデションで自らのコンデションを回復できるように医療保険にも加入しておきます。そのくらいの投資は必要経費です。お金では幸せを買うことは 困難ですが、悲劇を乗り越える手段となり得ますから。

そうすれば健康に長生きすればするほど、掛け金の総額に対し受取金の総額を大きくすることができるでしょう。少なくとも現在の銀行預金の利息よりも大きくすることができるでしょう。

そして、たとえ日本経済が滅び日本円が無価値になったとしても、サバイバルに必須な健康でタフな心身を獲得することもできるでしょう。

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