One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 小春日和の予感 by M2017/11/28

早朝の里山
11月も今日を入れて三日となりました。ここ2週間ほど不順な天気が続いていましたが、今日は久しぶりに晴れそうです。

写真は午前6時ごろの家の窓からの風景です。
東に丘陵がありますから、日の出は少々遅めです。庭の木が成長し、クヌギは丘陵の稜線を超えるまでになりました。移植当初は私の背丈ほどの苗木でしたから、その成長ぶりに驚きます。特にここ2、3年でみるみる成長しました。

この季節の晴れは洗濯日和です。いつもより早く起きて、シーツ、枕カバー、バスタオルなどを洗いました。薪ストーブの性能がどんなに素晴らしくても、太陽の力にはかないません。

■ 富山の色 by T2017/11/28

快晴の一日でした。

幻想的な石畑池
朝は放射冷却で白霜に覆われ、石畑池から霧が湧き上がる幻想的風景を呈しました。

白霜から湧く

日が昇り、紅葉の紅葉が鮮やかに。

秋の色

午前中、知人の竹林でシシ垣用の竹を割り自宅に搬入。

立山連峰をバックに

午後、愛用自転車で出勤。途中、農閑期の水田の背景に雪化粧した立山連峰が姿を表していました。ゴルフ練習場と鉄塔が残念です。

冬は水蒸気量が少ないので、晴れた日はあらゆるものが明瞭で鮮やかに映ります。