One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 玄関アプローチ橋とガレージ前の雪かきをしました。 by T2017/12/13

玄関アプローチ橋とガレージ前の雪かきをしました。

雪は音を吸収し静かです。そして塵を吸着してくれて空気も綺麗です。そんな朝、薪ストーブの煙突からたなびく紫煙を眺めながらの雪かきは最高です。さあ!薪ストーブがますます絵になる季節になってきましたよ!!

5.5勾配の屋根

雪かき最中も屋根雪が滑り落ちています。重たい雪は極力屋根に載せない。私達は自然落雪を想定して以下のような家作りをしました。
・ステンレス瓦棒の5.5勾配屋根
・軒をなるべく出すための軒先支え
・雨樋不設置(ただし玄関上3メートルのみ雨樋設置)
・高床コンクリート基礎

雪が溜まる場所

屋根に登るために

しかし一箇所だけ雪下ろしを必要とする場所があります。それは母屋の屋根とガレージ屋根の交差する場所。ここだけは雪が溜まりやすい。そのため、いつでも上れるよう薪小屋の屋根を利用して、冬季間のみアルミ梯子を常設してあります。

雪国に住む男だったら、少しくらいは雪下ろししないとね。


■ 最終選考に残ったらしい! by M2017/12/13

2018カレンダーの表紙
TOYAMAハッピーライフキャンペーン2017のハッピーレター家族部門の最終選考に残ったようです。

11月26日(日)TAD富山県美術館でハッピーレターの募集をしていました。私たちは展示を見るのに精一杯でとても手紙を書く余裕はなく一旦は断りました。

昼食を挟むことになり、外を見ると雨が降り出していました。当初は近くのお蕎麦屋さんに食べに行く予定にしていたのですが、急遽取りやめて美術館内のレストランへ。夫がこの間に手紙を書くことを提案。もれなくもらえるというチューリップの球根目当てに、料理が出てくるまでの間原稿用紙と格闘しました。

そして、先週末念願のチューリップの球根が届きました。夫から私へ、そして私から夫へ。2個の球根は夫が花壇に植えてくれました。お互いがお互いに書いたハッピーレターもウエブサイトでチェック!以上で私たちのハッピーレターキャンペーンは終わったと思っていました。

ところが昨日、TOYAMAハッピーライフキャンペーン2017事務局から一通のメールが届いているではありませんか。な、なんと、私が夫に宛てて書いた手紙が最終選考候補になっているとのこと。優秀作は「真白の恋」の坂本監督がショートムービーにしてくださるのだそうです。

まさかの展開に、夫も私もびっくり仰天!

One’s Wayのご縁の繋がりを感じずにはいられません。なぜなら、11月26日にTADを訪れなければこんな展開には決してならなかったから。そして、その日にTADを訪れたきっかけは、One’s Wayのイベントでお世話になっている本郷仁さんあってのこと。

道と道が交差し、新たに道がつながるようです。

TOYAMAハッピーライフキャンペーン2017についてはこちらをご覧ください。
https://toyama-happy.life/index.html

写真は、来年のカレンダーの表紙です。道をテーマにした写真で12ヶ月楽しめそうです。