One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 焼く、焼く、焼く by M2018/03/18

今日は「焼く」三昧。

昨年も記事にしましたが、一つは畦や川の土手などの枯れ草を焼き払う野火付けが行なわれました。

朝食を済ませた夫は7時45分の集合時間に合わせて家を出ました。午前中は江ざらいを、枯れ草の露が乾ききった午後に野火付けを行いました。写真は午後4時過ぎ、作業終了直後の風景です。我が家のデッキから撮りました。

里山の野火付け

 私は今日は1日家に居て、パンとパウンドケーキを焼きました。パンは昨日から種を仕込んであり今朝から整形、日中の温かさでみるみる膨らみました。パンはいつも柳宗理の鉄鍋で焼いています。冬の間はストーブの天板で焼くのですが、今日は久しぶりにガスで焼きました。

自家製パン

パウンドケーキは我が家の定番デザート。先週はお客様用にバナナとクルミのパウンドケーキを、今日は自分達用にチョコレートのパウンドケーキを焼きました。温かい日はバターが容易に軟らかくなるので助かります。

レシピはこちらをご覧ください。
米ぬかを使わなかった分、小麦粉を120g使っています。バナナのかわりにビターチョコを50g、ココアパウダー大さじ1杯を(5)の段階で混ぜ込んでいます。



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