One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 環境が「見え方」を変える? by M2018/04/04

レンギョウとシロモジ

写真はレンギョウとシロモジです。庭で花の盛りを迎えています。煩い枝を切ってきて活けてみました。煩い枝でも活ければ、それなりの姿に…。

人間も同じかもしれません。環境によって見え方が変わことがあります。ある場所では輝いていた人が、場が変わると輝きを失ってしまったり、その逆もあります。

人間は場所を移動して環境を変えることができますが、植物は移動できません。根づいた場で生きていく宿命にあります。たまたま私が枝を折り、屋内に持ち帰ったことで、煩い姿だった枝がその姿を輝かせています。

環境の方がある人の輝きを失わせているとしたら、それはその人のせいではなく、環境のせいかも…。たまたま知人に勧められて読んでいる辻村深月著『かがみの孤城』からもそのようなことを読み取れるような気がします。

■ 2018年第1クオーター終了 by T2018/04/04

突然開花したユスラウメ
今年も4分の1が終了しました。4月3日時点で

・スーパーマーケットへ行った回数 : 0回
・外食回数 : 19回
・ビール購入本数 : 500ml缶を2本

・昨年のスーパー回数は2回でした。今年はそれを上回る(下回る?)かも。別に我慢しているわけではありません。行く必要が無いのです。それにスーパーの駐車場には極力近寄りたくありません。君子危うきに近寄らず。
・外食回数は、東京マラソン旅行があったので、昨年よりペースが速いです。東京の親類の家でご馳走になったのも外食カウントです。当然昼食にカツサンドを購入したのも外食です。
・我が家の購入アルコール飲料の99パーセントはワインとウイスキー。ビールは最近滅多に購入しません。ワインやウイスキーに比べて日本の清涼飲料水のようなビールには、世界標準からして学ぶべきことがほとんど無いと思うからです。宴会等でビールが出された時はそれなりに飲みます。そんな場面でこだわるほどスノッブになりたくありません。でも自分で買ってまで飲むほどアンニュイな人間にもなりたくありません。

写真は本文と関係ありませんが、突然開花したユスラウメです。