One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 鯉のぼり大注目 by T2018/04/13

持続可能な鯉のぼり
4日前に初めて上げた鯉のぼり。思いの外、大注目を集めているようです。近所の方が車を止めてまで「鯉のぼり良いねえ」と声をかけてくださったり、郵便配達の職員さんが「御宅の鯉のぼりですか?良いですね」と言いながら郵パックを届けてくださったり、食品宅配のスタッフの方も「遠くからよく見えましたよ」と言ってくださいました。

夕方に鯉のぼりを下げる際、ロープに絡まりして大変苦労するのですが、これだけ注目されると5月まで途中で止めるわけにいきません。ただ吹き流しは絡まりが激しいため、今朝は鯉のみを上げてみました。いろいろ試行錯誤して持続可能な鯉のぼりを目指します。

■ 緑、いろいろ by M2018/04/13

今朝の庭は、この季節の特別色で満ちていました。

北側からの写真です。右から紅葉の芽吹きが続いています。赤味がかった緑、黄緑、奥にはバラの葉の薄緑も見えます。左奥にはクヌギやコナラの芽吹きの緑も…。右下には紫陽花が葉を出し始めています。
朝日を浴びる庭20180413

パヴェに目を移せば、足元に水仙の葉の濃い緑、正面奥には谷の向こうに杉林のさらに濃い緑。
パヴェ20180413

前庭では右から葉桜となった豆桜の薄い緑、コナラの更に白味がかった緑、タブの木の濃い緑、手前ではユキヤナギの花の白がコントラストを生んでいます。右奥には葉を出し始めた山桜も見えます。
庭20180413

カツラのハート形の葉が朝日を浴びて黄緑に輝き、ケヤキの芽吹きも見られます。山法師の葉の成長も進んでいます。日の出直後の一瞬、至福の姿を庭が見せてくれました。
前庭20180413