One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ アイルランドの思い出_2016春 1日目 by M2018/05/15

2016年4月5日(火)

私たちはアイルランドへ向けて旅立ちました。この時初めて羽田空港で国際線に乗り継ぎました。

富山出発便が管制塔の無線トラブルで1時間近く遅れたものの、それ程慌てることなく過ごせたのも羽田発のお陰でした。しかも、富山空港で預けたスーツケースは最終到着地のダブリンまでピックアップの必要はなく、快適に移動できました。

雲海_2016/04/06

羽田空港国際線ターミナル

羽田からフランクフルト経由でのダブリン入り。フランクフルト空港では乗り継ぎ時間がたっぷりとあったので、カフェで軽食をとったあと(ドイツのコーヒーはとても美味しい)、空港内のリクライニングチェアーで寛ぎながら、旅行の予習に勤しみました。通貨がアイルランドとドイツで同じユーロというのはストレスが少ないですね。

フランクフルト空港

ダブリン空港近くのホテル着が現地時間23:30。いつもの旅行通り、ホテルの部屋を写真におさめて、この旅行の最大の目的を達成することを願いながらベットに潜り込みました。

Maldron Hotel Dublin Airport

ところで、この日の一番のハプニングは、ダブリン空港でのことでした。ホテルのウエブサイトでは、空港ホテル間にシャトルバスがあると書いてありました。空港のバス乗り場に行ったところ、シャトルバスの乗り場が分かりません。スタッフに「どこのマルドロンか?」と聞かれるのですが、私たちにとっては「?」。

翌日のドライブ中にその質問の意図が判明しました。市内の各所にマルドロンホテルがあったのです。

ようやくバス停が判明したと思ったら、夜間はシャトルバスはリクエストを受けて運行するとの記載があるではないですか。電話は自信がなく、ノートパソコンを持っていったので空港のFree Wi-Fiを使ってメールを出そうかと思っていたところへ、他の宿泊者の方がバス停に来て電話をかけてくださいました。

そんなこんなで、空港には22時ごろに到着していたにもかかわらず、空港から数分の距離にあるホテルの部屋に入ったのが23時30分となったということです。

翌日の旅行の最大の目的を事前にお知りになりたい方は、以下の記事をお読みいただければ幸いです。

 [僕がCOMPETITION BIKE(競走用自転車)にこだわる理由]
その1 Summer in 1995
その2 Aran Islands
その3 Killarney
その4 Carrick-on-Suir
その5 OK SPORTS
その6 DANNY BOY
 
 [僕がCOMPETITION BIKE(競走用自転車)にこだわる理由]
その1 Air Mail to Ireland
その2 Summer in 2005
その3 Hill of Tara
その4 Connemara
その5 Carrick-on-Suir Again

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