One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ アイルランドの思い出_2016春 8日目:ブッシュミルズ蒸留所 by M2018/08/30

2016年4月12日(火)

ドネゴール最後の朝は小降りの雨がぱらついていました。早朝、いつも通りランニングをしていると羊が寄ってくるではありませんか?東洋人が珍しかったのでしょうか。

ドネゴールの羊

通りは制限速度80km。通学路でもあるようですがお構いなし!?ではないのです。そもそも交通量が少ないので通常は制限時速80km。でもスクールバスの乗降中は皆速度を落とすのです。合理的ですね。

制限時速80km

アイルランドを後にし、北アイルランドのブッシュミルズへ向かいます。途中、ロンドンデリーによりました。北アイルランドで唯一城壁の残る街です。幸い雨が小降りになったので、街歩きをしました。城壁から街を見下ろし、その後街中を歩き、ブッシュミルズでの軍資金をATMで降ろして、ロンドンデリーの街を後にしました。

城壁の街ロンドンデリー

ブッシュミルズはとても小さい街です。予約してあったB&Bはすぐに見つかったのですが、到着が早かったため留守でした。車を停めて徒歩で蒸留所へ向かいました。見学ツアーに参加し、最後にレストランでウイスキーと一緒に少し遅いランチを取りました。

ブッシュミルズ蒸留所

ウイスキーの蒸留機

B&Bに戻るとオーナーは戻っており、部屋に案内してもらえました。とてもキュートな部屋。とても豪華なバスルームが廊下を挟んで向かい側にありました。

B&Bのバスルーム

旅も残り2日。終わりに近づき名残惜しくなってきています。

※初日から7日目までの記事は、2018年5月14日以降順次掲載しています。
http://onesway.asablo.jp/blog/2018/05/14/8851234


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