One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 余裕 by T2018/11/06

余裕の朝

我が家には電気炊飯ジャーが有りません。前の晩に3合の玄米を家庭用精米機で二分精米し水洗いして浸しておきます。早朝薪ストーブの火を入れると同時に、キッチンのガスコンロでご飯を炊きます。

妻が作り置きしておいてくれたハッシュドビーフの鍋を薪ストーブの天板で加熱し、夕ご飯のために更に煮込んでおきます。ついでにコーヒー用のお湯も沸かします。

余裕のある一つ一つの行為が、かけがえのない瞬間に感じられます。

更に欲張れば、ガスコンロじゃなくキッチンストーブによって薪燃料で御飯炊きしたいです。薪の供給には十分余裕があります。

昔のカマドじゃなく煙突を装備したお洒落なキッチンストーブ。デザイン的にイマイチの電気炊飯ジャーは許容できませんが、キッチンストーブは余裕で大歓迎。

もう少し時間的余裕ができればキッチンストーブも・・今でも十分余裕があるんですけど・・・。

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