One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ チェンソーの長寿の秘訣 by T2018/12/02

消耗したソーチェン

現在使用しているチェンソーはハスクバーナ42cc15inch。購入は1999年の夏だった。僕にとって生まれて初めてのマイ・チェンソー。20年近く使用している。

購入当初、チェンソーの刃つまりソーチェンを一本研ぎ尽くしたならば、ようやく一人前になれると言われた。それから20年経過して、僕の記憶している限り4本目のソーチェンを先日購入した。

写真の通り、購入した新品のソーチェンと比較してここまで研ぎ尽くした。でも自分としてはまだまだ一人前とは思えない。日々精進。

エンジンものは、小まめに使った方が調子が良い。金山里山の会に入り森でチェンソーを使うようになって、僕のハスク42は断然調子が上がった。それにつれてソーチェンの消耗も進んだ。

人間も機械も、消耗すべきところはどんどん消耗し新陳代謝を活発にすれば、長生きすることができるようだ。

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