One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 12月における進化 by T2019/12/03

タイヤ交換完了

暖冬、雪の有無に関わらず、12月に入ったら即タイヤ交換をすることに決めています。これは個人的ルールの一つ。自分自身との契約において決めておかないと、僕はズルズル先延ばしするから。そうなんです。僕は面倒くさ性分だからです。

知人の中には、早くスタッドレスタイヤに交換すると摩耗して勿体無いという人も存在します。僕は勿体無いとは思いません。消耗品としてのタイヤは使用しなくても時間と共に劣化しますから。使用して新品に新陳代謝するのがよろしいと考えています。タイヤは大事にして長持ちさせるジャンルのものではありません。

さて、今回のタイヤ交換は今までとは大きく進化しました。今春、ガレージのコンクリート土間打ちが成されたので、悪天候の中でも作業可能となったのです。前回までは屋根付きガレージではありましたが砂利敷でした。砂利の上だとジャッキアップした際タイヤがズレて危険なため作業できませんでした。よって晴れた日に別の場所で行っていました。

家を建てて18年が経過し、今後上下水道の配管位置変更も無いだろうということでコンクリート土間打ちを行いました。それによってガレージが車庫兼作業スペースに進化しました。

進化したのはタイヤ交換作業だけではありません。これで12月末の餅つきも、気持ち良くスムーズに行うことができるでしょう。楽しみです。

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