雪の無い冬晴れが続いています。地球温暖化が確実に進行しています。
複雑な思いで、今年最後の「里山の塩」作りをしました。
今回の里山の塩は、年末の餅つき用と来年2月の味噌作り用です。
燃料は、今年延長したデッキの木工事で生じた木端が中心で、普通はゴミとなる資源を有効活用しました。
塩作りの最中は、ずっと塩窯に付きっきりになる必要はありません。朝食を食べたりコーヒーを飲んだり、庭の雪囲い作業をしたりして、時々薪をくべに塩窯のところへ行きます。
写真は開花した白侘助。ちょうど雪囲いの時期に重なるので窮屈に感じているかも。