One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 薪でサウナ 薪以外でサウナ byT2020/02/09

ローラー台でサウナ
最近、薪を燃料とするテントサウナが注目されてきています。薪ストーブ販売店すら入荷待ちのようです。入荷された時は現物を見て、できれば体験してみたいです。

露天風呂や薪燃料の五右衛門風呂を作るよりも、テントサウナの方がお手軽で経済的で現実的です。購入し所有物を増やすかどうかは別の問題ですが、薪の活用、里山資源の有効活用の起爆剤になるやもしれません。庭のバックヤードにテントサウナ。検討の余地有りです。

ところで、寒い時期は発汗量が少なくなり新陳代謝が不活発になりがちです。加齢によって新陳代謝が落ちてくるのに加えて更に発汗も少なくなると、体内や汗腺に老廃物が溜まってしまいます。それが加齢臭の原因に!とはいえ加齢臭は老化現象ですから致し方ないとしても、老廃物の蓄積は健康を損ないます。できれば寒い時期も汗をかきたいものです。

寒い時期、僕流の発汗サウナは室内自転車ワークです。競輪選手が使用している3本ローラーに自転車を乗せて1時間ペダルを回すとかなりの量の発汗効果があります。汗を出し切ってシャワーすればサウナに入ったのと同じ状態、しかも運動エクササイズになっているので一石二鳥というわけです。

自転車ローラーサウナは、寒い時期の僕のルーティンです。