One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ マスクいろいろ by T2020/06/07

初夏の里山
富山県はコロナ対策として富山県マスク購入券を配布して、購入に際して混雑しないような対策をしました。ところが、富山県マスクは市場価格より高いからか約6割の売れ残りが生じたそうです。

ちなみに僕がマスクを購入した経験は、人生で今回の富山県マスク2箱が初めて。人生初のマスク購入。今まで使用してきたマスクは、妻の手作りマスクとハンカチマスクとアベノマスクのみです。今後もマスクを購入するつもりはありません。これからも布マスクをリユースするつもりです。

それなのに、今回なぜ富山県マスクを購入したかと問われれば、特に理由はありません。特に理由はないんだけど・・暑い中、スーパーマーケットの駐車場で、臨時テントを設置して県職員の方がずっと販売のため立っておられた。本来の仕事でもないのに・・。

いいじゃないですか。少々高くても。高々数百円でしょう。安めの使い捨てマスクを今後ずっと買い続ける人よりも、滅多にマスクを買わない方が出費はかなり少ないんだから。

周囲の会話を聞いていると、アベノマスクも不人気ですね。小さいとか不良品があるとか何とかかんとか・・。
巨大顔面の人だったらどんな立派なマスクも小さく見えるでしょうに・・。

マスクもいろいろ、人それぞれ。みんな違ってみんな良い。

先日、僕の80歳を超えた義父が、自分で手作り布マスクを作っていました。
脱帽敬服!

そうなんです。たかがマスクでしょう。マスクについて細かい事をイジイジ聞かされるのは、ハッキリ言ってマスク装着する以上に鬱陶しい。

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