One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ アフター夏野菜 by T2020/06/18

アフター夏野菜
梅雨入りしたばかりだというこの時期、昨日、冬野菜の畝作りを開始しました。まだ夏野菜も殆ど収穫していないというのに、既に「夏野菜その後」を考えています。そうです、僕はせっかちです。

でもこれは、ここ最近の我が菜園戦略です。詳しく述べるとこういうことです。

9月上旬に種蒔する冬野菜、当然畝は8月お盆過ぎに作っておかねばなりません。その時期は残暑厳しい季節。作業が大変です。つまり冬野菜作りはとても暑い作業なのです。そんな辛い仕事はウンザリ。そうです、僕は辛いことが大嫌いです。

だから暑さ本番となる前の今時期に、肥料をすき込んで馴染ませ大方畝を作っておくのです。そして今後、できた畝の上にカボチャの蔓を縦横無尽に走らせます。それが雑草抑制になります。カボチャ収穫が終わり蔓を撤去した8月中旬以降、既に作ってある大方畝が再び登場します。そこに耕運機をちょっとかけ完成畝にします。あとは楽しい種蒔作業が待っているというわけです。

アフター夏野菜を考えることは、一歩先行く冬野菜作りというわけです。

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