One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■お帰りなさい Part 2 by T2020/10/14

ツイードジャケット
夏の間クリーニング屋さんに保管してもらっていたツイードジャケットを受け取ってきました。スコッツ・ローランド産のラバットミル生地で仕立ててもらったお気に入りのヘリンボーンツイードです。お帰りなさい、君とは一生のお付き合いです。

実は2年前、このツイードジャケットを仕立ててもらいに富山市の仕立て屋the Mostを訪れた時、同じ生地でジャケットとベストの両方を仕立ててもらうつもりでした。ところがこのラバットミル生地では量的にジャケットしか取れなかったため、ベストの方は次の機会に回しました。

先日ジャケットを受け取って、the Mostのオーナー兼フィッターの久保さんと話していた時、ドネゴール産モロイ&サンズのとても良い生地を見せてもらいました。良い生地とは一期一会、即決ベストを仕立ててもらうことにしました。

氷点下数十度のアラスカやシベリアならいざ知らず、富山の冬の程度ならばしっかりしたツイードジャケットとベストがあればコートは不要です。そして暖房の効いた室内や車の中ではジャケットを脱いだりしますが、そんな時ベストは重要になります。

ヘリンボーンジャケットにソルト&ペッパーベスト、里山カントリーサイドとの相性は最高!1ヶ月後のベスト完成が待ち遠しいです。

今回のブログは完全なる自己満足の話題でした。

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