One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 読書の冬 by T2020/10/29

冬の読書
読書の秋だそうですが、この時期、僕に言わせれば「読書にはもったいない秋」です。秋晴れ、暑くもなく寒くもなく、ガーデニングしても虫に悩まされない・・、アウトドア活動に最適のこの時期は、日中に本、新聞、テレビ、ネットサーフィンの何ともったいないこと!夜長の読書は許せますけど。

北陸富山の場合、読書は冬です。外は雪が深々と降っている、けど室内では薪ストーブの炎が赤々と燃えている。そんな別世界の楽園で、ウイスキーやブランデーを飲みながらの冬の読書、最高ですね。

読書は新たな興味関心の幅を広げると同時に、自分軸の再確認。加えて特に重要なのは時間の使い方をコントロールする有効なツールだと僕は考えています。

そんな待ちに待った読書の冬までもう少し。それまでは雪囲い、落葉樹剪定、菜園の石積み、腐葉土作りなどなど、寸暇を惜しんで頑張ります。

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