One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 巨大キュウリの成れの果て by M2017/07/24


巨大キュウリ
写真は巨大キュウリです。大きいもので1本が400gですから、市販されているきゅうりの4倍ほどになります。一昨日、私の実家で預かったものです。実家でもキュウリを育てており、採りそびれたものがこうなったようです。知人に4分の3ほどは引き取ってもらえ、大きい方から8本(2kg)が残りました。そうですよねー、こんなに大きなキュウリをもらってもどう料理していいか分からないですよね。

我が家でもうっかり採りそびれたキュウリが巨大化することがあります。そんな時には、きゅうちゃん漬けにすると嵩が減り、一度にたくさん食べられ、あっという間にお腹に入ります。ということで、昨日、2kgのキュウリを漬けました。材料と手順は以下の通りです。

【材料】
・キュウリ 1kg
・醤油      180ml
・穀物酢     45ml
・砂糖        100g
・生姜         50g
・鷹の爪        2本

【手順】
1 生姜は皮をむき千切りにします。鷹の爪は種を取ります。
2 大きな鍋にキュウリ以外の材料を火にかけ沸騰させ、沸騰したら火を切ります。
3 キュウリを食べやすい大きさに切り、2の鍋に入れます。
4 10分ほどしたら、キュウリの上下を入れ替えるために、全体をかき混ぜます。
5 30分放置します。
6 5(液はキュウリがギリギリにつかるほど)をビニル袋に入れ、密閉します。
7 冷えたら冷蔵庫へ入れます。半日ほどで食べられます。
(密閉したままであれば1週間は持つと思います。)


きゅうちゃん漬け
写真は先週金曜日に作ったきゅうちゃん漬けです。昨日の夕食は、きゅうちゃん漬けの他、スティックサラダ、トマトとの酢の物、ぬか漬け、計4種類の献立にキュウリが…。これで、キュウリをかなり消費できました。

(追記)
残った液も活用しています。昨日は残った液を鍋に入れシシトウを加えて煮詰め、シシトウの佃煮風にしました。


■ アウト・オブ・アフリカ by T2017/07/23

アリス・ロパーツ著『人類20万年遥かなる旅路』
今朝、目覚めるとまだ雨が降り出していなかったので、ジョギングに出かけました。途中ポツポツと降り出しましたが、本降りになる前に帰宅できました。小雨の中を走っている時、TOTOの『アフリカ』の歌詞が頭の中を流れました。

アフリカに降る雨を讃えよう。

先週、アリス・ロパーツ著『人類20万年遥かなる旅路』(2013)という書物を読みました。私たち現生人類(ホモサピエンス)が東アフリカに誕生し、アフリカを出て全世界に広がった軌跡を辿るフィールドワーク研究記録です。

「(人間は)他の四肢動物に比べて、短距離ではそれほど速く走れないが、長距離では決してひけをとらない。私たちは霊長類の中で唯一、長距離を走れるようになった種なのだ。(中略) 歩いたほうがエネルギーの消費が少なくてすむのに、なぜ人間は、あえて走るようになったのだろう。それは、走らなければ生きていけなかったからだ。弓矢のような道具が発明される前、祖先たちは長距離を走って獲物に接近して槍で仕留めるか、あるいは、追いつづけることで獲物を疲れさせて捕らえていた。走らなければ、大きな獲物を捕らえることはできなかった。」(前掲書より抜粋)

現在の貨幣経済社会では、自分も含め殆どの人間は、一部の生産者が仕留めたりさばいたりした食肉に、あたかも死肉を横取りするハイエナのごとく喰らいついて生きています。だから生きるために自ら走る必要がなくなったのかもしれません。でも一方で人間は数万年にわたり長距離を走ることのできる遺伝子とその恩恵を脈々と子孫に繋げてきてくれました。

なぜ走りたくなるのか。走る力はどこから湧いてくるのか。その答えは意識にはのぼらないレベルで、内なる遺伝子に記録されているのかもしれません。火や灯火を見れば何となくホッとした気分になるのと同様に。

■ 期せずして完成したもの by M2017/07/23

アナベルのドライフラワー
期せずしてアナベルのドライフラワーができました。しかも、まあまあ高いクオリティーでです。

昨年の今頃、アナベルのドライフラワー作りに四苦八苦していました。色々なウエブサイトを参考にしながら試行錯誤し、ありたけのアナベルでドライフラワー作りを試みたのですが、結局、綺麗にはできませんでした。その中で飾れるほどにできたのが、炎天下の中、戸外に駐車した車の中で乾燥させる方法でした。

そんなことで今年はドライフラワー作りには熱が入らず、生花を切っていける日々でした。ところが…

アナベルのまだ少し白くなりきれていない一輪が銅器の花瓶の中でドライフラワー化しているではありませんか!3日前、葉が萎れ始めたので活け変えようかと思いました。が、待て待て、物は試しとばかり、葉だけを取り除き、花瓶の水をあけ、花だけにしたアナベルを花瓶に戻しました。写真が今日の姿です。

去年、あんなに苦労してもできなかったアナベルのドライフラワーがいとも簡単にできたではありませんか!要因として考えられるのは、少し緑が残っている若い花を使ったことと、ここ数日の猛暑ではなかったかと思います。

諦めていたドライフラワー作りでしたが、この体験を1度だけに終わらせないようこの後も試してみようかなあ!?

■ 移動する家で遥かなる旅路 by T2017/07/22

移動する家
災害の多い日本の場合、どこに住もうともその家に永住できるとは限らない。

そのため例えば耐震リフォームを新たに僕はするかと問われれば、僕はしない。そのお金を貯金しておいて家が倒壊した時は再建費用に当てる。かつて私たち夫婦は土地を購入し家を構えたが、さらにもう一軒分の建築資金をリスク管理として貯えておく。幸運にも被害に遭わなければそれはそれでさらに幸運。

でも今度家を構えるとしたら、僕はトレーラーハウス(キャンピングカー)を選択する。

小学生だった頃、僕は公園に展示してあったSL蒸気機関車を時々訪れ、そこに住みたいと本気で思っていたことがある。機動車両がキッチンで客車がリビング兼寝室。

中学生の時、映画『コンボイ』を観て、運転席の後ろにベッドルームを備えている大型トラックに憧れた。子供の頃からモバイルハウス(移動する家)に対する潜在的な憧れがあったのかもしれない。

地震、洪水、土砂災害に遭遇し、家が倒壊したと仮定する。土地そのものが消滅する可能性は低いと思われるので、その私たちの所有地を何とか復旧し、上下水道を修復し、そこにトレーラーハウス用の駐車スペースまたはガレージを整備するのだ。トレーラーハウスだったら自己資金を使わなくても地震保険金で入手でき、さらにお釣りがくるかも。

トレーラーハウスの暮らしは現在よりもさらにシンプルライフになりそう。僕は学生時代、キャンピング自転車にテント等生活道具を積んで旅をした。その経験から学んだことは、人間一人が生きていくのに必要なモノは自転車一台に積むことができるということだ。トレーラーハウスだったら夫婦二人分ぐらい充分キャパシティがある。

トレーラーハウスだと、平時はカーキャンピングでシニア旅行、非常時は家ごと避難場所へ移動。

何か不思議と楽しくなってきた。

■ 窓の外に向かって送風?! by M2017/07/21

外に向かって送風?!
写真は我が家の寝室の一角です。窓の外に向かって送風しています。クーラー(エアコン)のない我が家では数年前の夏から、寝室では夕刻以降外に向かってサーキュレータを運転しています。

寝室のドアや障子戸を締め切り、2つある窓を開け、小さい窓から室内の温まった空気をサーキュレーターで外に出しているのです。すると、もう一つの大きい窓から樹木で冷やされた外気がそよそよと室内に入ってくるのです。

冷えすぎず、暑すぎず、ちょうど良い塩梅の室温となり、朝まで熟睡できます。明け方には布団に潜り込むほどです。

今日の富山は猛暑日となりましたが、今の寝室は28度。寝着く頃にはあと2、3度は下がるでしょう。造園には、時間的にも経済的にも投資をしていますが、この快適さに投資の元は取れているのではないでしょうか。