One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 不要な緑 by T2021/01/18

雪景色
里山は落葉し緑少なく、緑恋しい季節ではありますが、実は植物にとって緑色の光は要らない光であることをご存知ですか?

植物は太陽の光を受けて、二酸化炭素と水によって光合成を行い、生存のためのエネルギーを生産しています。光合成を行う植物の葉などが、私たち人間の眼に緑色に見えるのは、緑色以外の太陽光線を植物が光合成のために吸収しており、緑色は不要だから反射して私たちの眼に映るというわけです。

よって私たち人間は、植物が不要で廃棄した緑色を、美しいとか癒されると言って有り難く思っているわけです。そう言えば酸素も植物の光合成による廃棄物ということですから、私たち人間は植物の出すゴミ回収者ということでしょうか。

世界は認識でできています。人間側の先入観や偏見によって一つの世界(世界認識)は作られていますが、別の視点や観点によって別の世界(世界認識)が作られます。認識を変えることによって世界は無数に存在するということです。

コロナを禍と観る世界観も有れば、コロナを自然からのメッセージと捉える世界も有り、コロナを世界を変える契機と認識する世界も有ります。

僕なりに、コロナをコロナ的生活として楽しもうと認識しているのですが、皆さんはどんな世界にお住まいですか?