■ 旅の前に買い物をしない by T ― 2020/01/30
妻がブログで昨年の屋久島旅行について書いていたので、僕も旅について書きたいと思います。
旅は生き方をシンプルにしてくれます。何故なら旅は持ち運べる荷物の範囲内で何日間を過ごすからです。極力必要最小限の所有物で暮らすということだからです。
私達は旅の前になると買い物を控えます。例えば冷蔵庫の中を極力空にするように努めます。食材は週2回の宅配サービスを利用しているのでかなり事前から計画的にやらないといけませんが、極力少なくするよう努力します。今そこにある食材で豊かに暮らすといった契機となります。
服や靴などを旅に向けて新調することはありません。使い慣れたものや古くなって捨ててきてもよいものを旅に持っていきます。旅の前にアレがあれば便利とか、旅の最中にアレを持ってこればよかったと思う時があります。でも限られたモノや条件の中で如何にして工夫するか、それに頭をひねるのを楽しむように心がけています。
人生そのものが旅なのかも知れません。限られた条件の中で、必要最小限の所有物で、知恵を働かせて、最大限人生を楽しもうではありませんか。
旅は生き方をシンプルにしてくれます。何故なら旅は持ち運べる荷物の範囲内で何日間を過ごすからです。極力必要最小限の所有物で暮らすということだからです。
私達は旅の前になると買い物を控えます。例えば冷蔵庫の中を極力空にするように努めます。食材は週2回の宅配サービスを利用しているのでかなり事前から計画的にやらないといけませんが、極力少なくするよう努力します。今そこにある食材で豊かに暮らすといった契機となります。
服や靴などを旅に向けて新調することはありません。使い慣れたものや古くなって捨ててきてもよいものを旅に持っていきます。旅の前にアレがあれば便利とか、旅の最中にアレを持ってこればよかったと思う時があります。でも限られたモノや条件の中で如何にして工夫するか、それに頭をひねるのを楽しむように心がけています。
人生そのものが旅なのかも知れません。限られた条件の中で、必要最小限の所有物で、知恵を働かせて、最大限人生を楽しもうではありませんか。
■ 旅の思い出_屋久島(2日目)…2)西部林道 by M ― 2020/01/29
白谷雲水峡を後に宮之浦の街に向かいました。お目当てはランチ。途中立ち寄ったオシャレなお土産物屋さんでいただいたフリーペーパーを頼りに入ったのは「屋久島環境文化村センター」内のカフェ「JANE」。私たちはオリジナルカレーを頂きました。店内にはジャズが流れ都会的な雰囲気。夫はスタッフさんと音楽談義を楽しんだ様子。食後は環境文化センターを見学し、屋久島の自然とりわけ地形と気候に関する知識を深めることができました。
あっという間に時間は過ぎ、西部林道に向かってひた走り。何故なら、5時を過ぎると閉鎖される道なのです。街灯はなく、身幅が狭いところがあり、夜道は危険ということ。
それからは西部林道を通り過ぎるまで寄り道することなく南下しました。途中、屋久ザルや屋久シカに度々遭遇することに。その度に車内で歓声をあげながらのドライブになりました。
西部林道を通り過ぎてホッとしたところで観光スポットを2箇所訪れました。大川(おおこ)の滝と樹齢500年といわれている中間のガジュマルです。
5時ごろにはホテルに戻り、夕食までのひと時をデッキで黄昏ているのは夫です。口永良部島の脇に沈む夕日を眺めながらビールを一杯。
無事に2日目終了。
■ 旅の思い出_屋久島(2日目)…1)白谷雲水峡 by M ― 2020/01/28
写真はホテルのレストランからの眺めです。青空に向かってそびえ立つモッチョム岳が目前に迫ります。
昨日の夕方から降っていた雨は上がり快晴。この日はジブリ映画「もののけ姫」のシーンに出てきそうな場所、白谷雲水峡を訪れました。屋久島の西側の県道を北に向かって車を走らせます。フェリーが着く宮之浦から島の中心に向かって車を走らせると猿や鹿が道路脇に姿を見せます。
駐車場に車を止めて出発。新緑のまぶしさと涼しげな渓谷の水音の中で深呼吸。下界よりはかなり気温が下がったようです。
80代の父と70代の母にとって無理のなさそうなルートを選び2時間ほど歩きました。渓谷の流れに立ち止まり、木漏れ日の中で一休み。ゆっくりゆっくりと歩きました。折り返し地点は二代大杉。
帰りは渓谷に沿って広い道を下りました。石にむした苔はもののけ姫の森のようです。木陰から「こだま」が顔を出しそう…。
現実とも夢とも思えるような空間で心身ともにリフレッシュ。晴天というご褒美付きで…。
続きは明日に!
■ 旅の思い出_屋久島(1日目) by M ― 2020/01/27
2019年4月、私の両親と屋久島へ行きました。きっかけは…
一昨年、スコットランド旅行をした直後に母親が「やっぱり屋久島へ行きたかったわ。」と言ったことが発端です。
帰って間も無く「それ!」
何とも複雑な心境。私の従兄弟、母親にとっては甥っ子が学生の頃屋久島を旅し、その素晴らしさを叔母である私の母に語ったようです。それが忘れられず上記の「やっぱり屋久島へ行きたかった。」という発言につながったようです。
私たち夫婦は屋久島に興味がないわけではありませんが、旅先としての優先順位はそれ程高くはない屋久島。しかし、これを逃したら一生行くことはないだろうと思い母親のリクエストに応えたということです。
飛行機の乗り継ぎで訪れた鹿児島空港は快晴。東には霧島連山がくっきりと見えます。幸先のよい旅行初日となりました。
鹿児島から屋久島へのフライトは34人乗りのプロペラ機。かつてネパールのカトマンズからエベレスト登山口ルクラへ飛んだ17名乗りの小型機を彷彿させます。
ツッコミどころ満載の3泊4日の旅行が始まります。
■ 神降地 by T ― 2019/10/31
上高地という場所は日本における近代登山発祥の地ということもあり、圧倒的な品格を感じる。
とはいうものの、これといった派手さも余興もなく、ただ通り過ぎるだけの観光ならばいとも簡単な日帰り旅行も可能だろう。また北アルプス霊峰に向かう登山客にしても上高地は通過点に過ぎないかもしれない。だから槍ケ岳に登ったとは誰もが言えないが、上高地に行ってきたとは誰もが言える場所である。
そんな上高地にあって、私たち夫婦が好む五千尺ホテル(かつての五千尺旅館)では三連泊や五連泊と連泊する常連の客もいらっしゃる。夕食テーブルでは一人でグラスを傾けながらフルコースディナーを味わっていらっしゃる静かな年配客も。僕はそんな動かざる年配客を見るのが好きだ。そこには上高地の品格に魅了された、一人の人間としての品格がシンクロするからだ。人が山を好むのではない。山が人を選り好むのだ。
そんな連泊客は上高地を眺めるためにやって来ているというよりは、あたかも上高地に居るために来ているようだ。上高地を呼吸するためというべきか。
上高地はマイカーで乗りつけることはできない。この条件が結構フィルターとなっているのかもしれない。上高地へ入るにはタダの徒歩で入るか、もしくは高額の移動費を敢えて支払ってまでして入るかのいずれかだ。
梓川を河童橋から上流に歩くこと1時間弱で明神池に辿り着く。穂高神社奥宮がある静謐な明神一之池の横に明神二之池がある。ここまではハイキングである。しかしここからは登山である。そう考えると明神二之池が『河童(芥川龍之介著)』の穴のように感じてしまう僕も穴がち見当違いでないのかも知れない。
人が山を選ぶのではない。山が人を選ぶのである。
とはいうものの、これといった派手さも余興もなく、ただ通り過ぎるだけの観光ならばいとも簡単な日帰り旅行も可能だろう。また北アルプス霊峰に向かう登山客にしても上高地は通過点に過ぎないかもしれない。だから槍ケ岳に登ったとは誰もが言えないが、上高地に行ってきたとは誰もが言える場所である。
そんな上高地にあって、私たち夫婦が好む五千尺ホテル(かつての五千尺旅館)では三連泊や五連泊と連泊する常連の客もいらっしゃる。夕食テーブルでは一人でグラスを傾けながらフルコースディナーを味わっていらっしゃる静かな年配客も。僕はそんな動かざる年配客を見るのが好きだ。そこには上高地の品格に魅了された、一人の人間としての品格がシンクロするからだ。人が山を好むのではない。山が人を選り好むのだ。
そんな連泊客は上高地を眺めるためにやって来ているというよりは、あたかも上高地に居るために来ているようだ。上高地を呼吸するためというべきか。
上高地はマイカーで乗りつけることはできない。この条件が結構フィルターとなっているのかもしれない。上高地へ入るにはタダの徒歩で入るか、もしくは高額の移動費を敢えて支払ってまでして入るかのいずれかだ。
梓川を河童橋から上流に歩くこと1時間弱で明神池に辿り着く。穂高神社奥宮がある静謐な明神一之池の横に明神二之池がある。ここまではハイキングである。しかしここからは登山である。そう考えると明神二之池が『河童(芥川龍之介著)』の穴のように感じてしまう僕も穴がち見当違いでないのかも知れない。
人が山を選ぶのではない。山が人を選ぶのである。
■ アサブロが起こした奇跡 by M ― 2019/08/08
昨日、奇跡が起こりました。
私達が20代半ばの頃から十数年、冬が来るたびに訪問していた池の平のペンションシェーネ。そのオーナ夫妻が我が家One’s Wayを訪ねてくださったのです。
あいにく私達は留守の間でした。そして、玄関ドアにメモが挟まれていました。
**********************************************
P. シェーネ
こちらの方に来たついでに寄ってみましたが、残念
**********************************************
早速、電話をしたところ、何と!
One’s Wayのブログにシェーネの記事をたまたま見つけられたそうです。これはきっと私達だと思いお越しくださったとのことでした。
この近くには時々いらっしゃるとのこと。次にいらっしゃる時には事前に連絡をいただけるようお願いしました。
以前にブログの記事にもしましたが、家づくり、暮らし、生き方に大きな影響を与えてくださったご夫妻です。お二人の方から訪ねて頂けるとは言葉にできないくらいの嬉しさです。
写真はかつてシェーネに滞在した時に購入したポーランド製のマグカップです。朝のコーヒーを飲む時に使っています。
よろしければ以前の記事もどうぞ。
http://onesway.asablo.jp/blog/2017/01/19/8326657
私達が20代半ばの頃から十数年、冬が来るたびに訪問していた池の平のペンションシェーネ。そのオーナ夫妻が我が家One’s Wayを訪ねてくださったのです。
あいにく私達は留守の間でした。そして、玄関ドアにメモが挟まれていました。
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P. シェーネ
こちらの方に来たついでに寄ってみましたが、残念
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早速、電話をしたところ、何と!
One’s Wayのブログにシェーネの記事をたまたま見つけられたそうです。これはきっと私達だと思いお越しくださったとのことでした。
この近くには時々いらっしゃるとのこと。次にいらっしゃる時には事前に連絡をいただけるようお願いしました。
以前にブログの記事にもしましたが、家づくり、暮らし、生き方に大きな影響を与えてくださったご夫妻です。お二人の方から訪ねて頂けるとは言葉にできないくらいの嬉しさです。
写真はかつてシェーネに滞在した時に購入したポーランド製のマグカップです。朝のコーヒーを飲む時に使っています。
よろしければ以前の記事もどうぞ。
http://onesway.asablo.jp/blog/2017/01/19/8326657
■ 当選率1/8! by M ― 2019/06/22
TOKYO2020観戦チケット、夫と私とで2セッション、計4枚当選しました。
申し込んだチケットは自転車競技トラックの全7セッション各2枚を夫と私それぞれが申し込みました。プラス私は実家の両親がリクエストしたバスケットボール(男子)の決勝と水泳決勝各1セッション2枚づつの計16セッション32枚。
当選したのは夫と私、それぞれ自転車競技1セッションずつでした。幸いにも当選した日は違っていたので購入することに。
富山から静岡は同じ中部地方なのですがアクセスが悪く車で6時間近くかかります。こんなことでもなければ行くこともない場所。会場の伊豆ベロドロームに夫は一度行ってみたかったようですから良い機会になりそうです。
次は先着順の発売にも挑戦して1日でも多くのチケットの購入に挑戦する予定です。
申し込んだチケットは自転車競技トラックの全7セッション各2枚を夫と私それぞれが申し込みました。プラス私は実家の両親がリクエストしたバスケットボール(男子)の決勝と水泳決勝各1セッション2枚づつの計16セッション32枚。
当選したのは夫と私、それぞれ自転車競技1セッションずつでした。幸いにも当選した日は違っていたので購入することに。
富山から静岡は同じ中部地方なのですがアクセスが悪く車で6時間近くかかります。こんなことでもなければ行くこともない場所。会場の伊豆ベロドロームに夫は一度行ってみたかったようですから良い機会になりそうです。
次は先着順の発売にも挑戦して1日でも多くのチケットの購入に挑戦する予定です。
■ B.ビュッフェ没後20年 by T ― 2019/06/04
東京に出向く際、時々訪れる画廊がある。京橋にある翠波画廊(すいはがろう)である。エコール・ド・パリと呼ばれる20世紀初期の画家からモダンアート作家を中心に扱っている画廊である。例えばピカソ、シャガール、藤田嗣治、ユトリロ、マティス、アンディウォーホル、草間彌生、村上隆、ハンスイヌメなどなど・・。
とても気持ちの良い画廊で、展示されている作品を眺めていて楽しいし、購入するとなると一層楽しい。
私たち夫婦が結婚した20代の頃、借家にB.ビュッフェのポスターを飾って暮らしていた。白いスイセンの描かれたそのポスターを生活の友とし、いつの日か模造ポスターでなくホンモノのビュッフェを手に入れたいと思いつつ・・。
だが1999年10月、ビュッフェは自ら命を絶った。
あれから20年の歳月が流れた。その間、我が家のビュッフェは一枚のポスターからニ枚の銅版画と石版画になった。ビュッフェ自身は亡き人となったが、我が家のビュッフェは模造ポスターからホンモノのドライポイント及びリトグラフに進化した。
本当に欲しいモノを、時間をかけて足を運んで、探すプロセスも楽しんで手に入れることができて良かったと思う。
ビュッフェを通じて翠波画廊を知り、翠波画廊を通じてアートの楽しさを知り、アートを通じて暮らしに彩りと深みが加わった。
B.ビュッフェ没後20年。翠波画廊にて絵画展が開催される。
死者は決して老け込んだりしない。
とても気持ちの良い画廊で、展示されている作品を眺めていて楽しいし、購入するとなると一層楽しい。
私たち夫婦が結婚した20代の頃、借家にB.ビュッフェのポスターを飾って暮らしていた。白いスイセンの描かれたそのポスターを生活の友とし、いつの日か模造ポスターでなくホンモノのビュッフェを手に入れたいと思いつつ・・。
だが1999年10月、ビュッフェは自ら命を絶った。
あれから20年の歳月が流れた。その間、我が家のビュッフェは一枚のポスターからニ枚の銅版画と石版画になった。ビュッフェ自身は亡き人となったが、我が家のビュッフェは模造ポスターからホンモノのドライポイント及びリトグラフに進化した。
本当に欲しいモノを、時間をかけて足を運んで、探すプロセスも楽しんで手に入れることができて良かったと思う。
ビュッフェを通じて翠波画廊を知り、翠波画廊を通じてアートの楽しさを知り、アートを通じて暮らしに彩りと深みが加わった。
B.ビュッフェ没後20年。翠波画廊にて絵画展が開催される。
死者は決して老け込んだりしない。
■ 昭和初期を銀座一丁目で体験 by M ― 2019/06/01
写真は銀座一丁目にある「奥野ビル」のエレベーターです。今から約90年前、昭和7年に竣工された建物だそうです。
先週上京した折に近くを通りかかったのでのぞいてみました。One’s Wayで応援している「タウの木」さんのグループ展が6月6日から開催されるとの情報を得たので、一足先に足を運んでみたのです。
6階にあるギャラリー「Salon de Lã」が会場です。入り口は無骨な板。ルームナンバーと看板は鉄製。
中は…
残念ながら私が訪れた時は閉まっていました。
それにしても、見れども見えずとはこのこと。何度も前を通っていながら、気づいていないのですから…。
建物だけで十分に楽しめそうです。が、一歩、ビルの中に入ると小さなギャラリーが各階に…。気になるお店をのぞくのもよさそうです。次に上京した時に、もう一度のぞいてみたいと思います。
■ 今日はエンヤの誕生日 by T ― 2019/05/17
5月17日はアイルランドの歌姫エンヤの誕生日。エンヤの生まれ故郷はドニゴール州の田舎。数年前、エンヤのお父さんが経営していたパブを訪れたことがある。レンタカーじゃなければ訪れることが極めて困難な場所にあるパブ。みんなどうやって飲みに来るのだろう。ちなみにドライブ中の僕たち夫婦はコーヒーとケーキと頂いた。
アイルランドやスコットランドでは車の運転は極めてストレスが少ない。日本と同じ右ハンドル、左側通行という理由もあるが、最大のストレスフリーは信号機の少なさとラウンドアバウト(ロータリー)の多さである。
絶対にラウンドアバウトは信号機よりも合理的である。車は必ず減速するので交差点事故が減るであろうし、停電になっても交通がマヒしない。
最近になってようやく富山県内にラウンドアバウトができたそうである。“ようやく”である。日本は世界標準からかなり遅れている。早く日本も先進国の仲間入りをして欲しいものだ。
アイルランドやスコットランドでは車の運転は極めてストレスが少ない。日本と同じ右ハンドル、左側通行という理由もあるが、最大のストレスフリーは信号機の少なさとラウンドアバウト(ロータリー)の多さである。
絶対にラウンドアバウトは信号機よりも合理的である。車は必ず減速するので交差点事故が減るであろうし、停電になっても交通がマヒしない。
最近になってようやく富山県内にラウンドアバウトができたそうである。“ようやく”である。日本は世界標準からかなり遅れている。早く日本も先進国の仲間入りをして欲しいものだ。
![One's Way[ワンズウェイ]の里山暮らし日記 One's Way[ワンズウェイ]の里山暮らし日記](http://www.ne.jp/asahi/ones/way/images/blog_logo_onesway2.gif)


















