One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 冬の寝具の幸福感 by T2021/12/11

冬のシーツ干し
富山の冬は曇天の日が多いです。皆さんシーツの洗濯や布団干しをどのように行なっていらっしゃいますか?

我が家では基本室内干しです。南向きの日光が差し込む場所に、シーツやベットパットを木製ドライヤーに広げて干します。この時期は庭のコナラも落葉し、稀に太陽が顔を出すと日差しが入ります。

室内は、薪ストーブで暖房しているので空気が乾燥します。シーツなどは半日、ベットパットは1日あれば乾きます。これは雪国ではとても有難いことです。

写真は、薪ストーブで風呂吹き大根を作りながら、同時にシーツ干しをしている風景です。

寒い季節にて、幸せを感じる瞬間を挙げるとすれば、僕の場合、温かい風呂に入る幸せよりも、しっかり乾いて温かくなったベッドに入る幸せ感の方を挙げます。

わざわざ布団乾燥機や電気毛布を購入することも必要ありません。乾いて温かいベッドは、稀な日差しと薪ストーブのおかげです。

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