One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 訳がわからない! by M2017/12/08

アサブロランキング61位!
昨日のアサブロアクセスランキングは61位でした。ログインして驚きの叫びをあげました。何故なら、最近、200番台後半が続いていたからです。

11月上旬に突如、初めて100位以内90位にランキングして以来、100番台後半から200番台をうろうろ、最近は200番台後半の順位の日が続いていました。

ブログは続けることが大切と聞いていたので、内容はともかく、続けることを優先してブログを書いて来ました。5月24日以来1日も休まずアップし続けました。その成果だったのだとしたら嬉しいことです。最近の200番台後半続きで折れそうになっていた心が持ち直しました。

ブログを書くようになって、日常の何気ないことに目を向けられるようになったような気がします。また、ブログに書いた記事のお陰で、両親との共通の話題が増えました。友人も読んでくれているようです。

時間はそれなりに割かれるのですが、ブログを始めたことによるメリットを感じる機会も増えました。ブログというものを理解したのは丁度1年ほど前で、ブログ界では新参者ですが、それなりに楽しめているようです。

それにしても、アサブロランキングの基準はよくわかりません。なぜなら、今日は再び200番台に舞い戻っていたから…。それでも、こうして記事をかけています。

■ 東京出身の方から教わる富山の魅力 by M2017/12/07

昨日、ひょんなことから富山にいらして半年という方と話をする機会がありました。北陸で暮らすのは初めてで、それまではほとんど東京にいらっしゃったそうです。年齢的には私たちと同世代でしょうか。

単身赴任とのことで、時々東京にお帰りになるそうですが、早々に富山に「帰りたく」なるそうです。その理由は空気と水、空の広さ、通勤時に見る北アルプス立山連峰とのことでした。

私は大学時代の4年間とその後2年、計6年間を東京およびその近郊で暮らしました。東京はとても魅力的な場所でした。が、深呼吸できない、水道水をガブガブと飲めない、そして美しい山が簡単には見られない東京での暮らしに、永くはいられないと思っていたことが蘇ってきました。

富山県の一風景_城端線
※写真1:富山の一風景_城端線(二塚駅・戸出駅間)

富山県の一風景_高岡山町筋
※写真2:富山の一風景_高岡市山町筋(御車山会館付近)

半年前に富山にいらしたというその方は、富山の人の温かさについても話していらっしゃいました。体調を崩して仕事を休まれた時、単身赴任ということでお住まいまで食事を届けてくださった方が職場にいらっしゃったとのこと。普段でも何かと気を配ってくださることは、東京では考えられないと感激しきり。富山のことをここまでよく言ってくださるなんて、富山県人として嬉しいこと嬉しいこと。

その方は、富山に来て初めての冬を心配していらっしゃいました。しかし、スキーのご経験があり雪道の運転には慣れていらっしゃるようでしたから、融雪装置と早朝の除雪で通勤路が確保されてるのをご覧になれば、冬でもほぼ問題なく生活できることを実感されるのではないかと思います。

そういえば、お寿司屋さんで美味しいお寿司をリーズナブルにいただけることにも感激していらっしゃいました。富山に遊びに来られた息子さんが「もう東京ではお寿司は食べられない」とおっしゃっているとのこと。

地方創生が叫ばれていますが、まずは私たち自身が富山の暮らしの魅力を再認識し、その豊かさを享受するところから始まるような気がしました。都会にあるものを地方に持って来たり、新たに何かを創る必要はなさそうです。「青い鳥」が見えていないのは、地元の人間だけなのかもしれません。

■ 初積雪、暖簾の登場!? by M2017/12/06

初積雪
未明から降った雪が積もり、薄っすらと雪景色の朝を迎えました。今朝の寒さは12月としては格別です。特に足元からの冷えと窓ガラスからの冷気が…。

さて、この寒さを見込んで昨晩、とうとう暖簾をロフトの長持から引っ張り出しました。夏の日差しを遮るために導入した暖簾でしたが、冬の寒さ対策にも一役買ってくれています。

今日の予想最高気温は6度。ニットのスゥエータで温かくして過ごすことにしたいと思います。

■ ウイスキーは世界標準酒なり。それに比べて日本酒は・・ by T2017/11/30

キャビネットには
ウイスキーの定義は以下の条件を満たすお酒のことです。

①穀物を原料としていること
②蒸留酒であること
③木樽で熟成してあること

この3つの条件を満たすお酒ならば全てWhisky(Whiskey)とのことです。

ウイスキーとはヨーロッパ発祥、ヨーロッパ中心の限定された地酒、洋酒という意味ではなく、世界標準のいわば普通名詞としてのお酒カテゴリーなわけです。

例えば日本酒やワインはウイスキーではありません。醸造酒であり蒸留されていないからです。ブランデーは蒸留酒ですがブドウを原料としているため①を満たしていません。米焼酎や麦焼酎は①②を満たしており、木樽熟成してあればウイスキーですが、惜しいことにほとんどの焼酎は商売優先、即利益回収のためか、木樽熟成されずに出回っています。

ウイスキーの語源は、古いゲール語「ウシュクベーハ(生命の水)」から来ています。発酵醸造酒を蒸留することによって糖分をゼロにし、アルコール度数を高めることによって保存料や添加物皆無で長期保存を成就しています。血行を促進し滋養を高め病気の際は気付薬となる、まさに生命の水です。

経済的にもウイスキーが最もコストパフォーマンスが高いと僕は認識します。飲む量にも個人差はありますが、ひと瓶を空にするまでの日数はウイスキーが最長の部類でしょう。ビールなどはひと瓶一日はおろか1時間も持たないでしょう。

ウイスキー=高級酒というイメージは、酒税法の改正もあり、もはや消滅しつつあります。 それに比べれば発泡酒など「なんちゃってビール」は割高で添加物いっぱいの不健康酒だと僕は思います。

一方、日本酒は極東の地酒であり、日本という言葉を含んでいる限り世界標準酒にはなり得ませんが、それ以上に世界標準と到底成り得ない理由があります。それは僕に言わせれば醸造用アルコールを添加していることです。しかもそれを本醸造と恥かしげもなく断言している傲慢さです。更にアル添していない日本酒を純米酒として特別扱いしている情けなさです。それに比べワインは何の表示もなく全て純ブドウ酒です。ワインにアル添したらヨーロッパで暴動が起こるかもしれません。

僕は日本酒を嫌っているわけではありません。日本酒に頑張ってもらいたいのです。日本酒を真面目に考える消費者と、真面目に作る生産者が増えて欲しいと切に願ってやみません。

でも現在の体たらくが続くようならば、我が家One’s Wayのパントリーに日本酒の居場所はありません。(ただし頂き物は別です。) パントリーにはワインと時々焼酎、加えて自家製梅酒が保存されています。そしてキャビネットにはシングルモルトウイスキー及びブレンディットウイスキーで決定です。ちなみに日本産ブレンディットウイスキーはクオリティが極めて高いと思います。

郷土の文化を大切にし、郷土を愛したいが故に、敢えて現在の日本酒には抵抗します。酒飲みの男ならば、それくらいの筋は通すべきでしょう。

■ 悩みのない人 by M2017/11/29

大根葉とちりめんじゃこのふりかけ
昔から私は「悩みなさそう」とよく言われました。若い頃は容姿や体型、そして人間関係、時には訳のわからない恐怖やイライラ、働き始めてからも人間関係や多忙、健康や責任の重さなどに悩みを感じていたのですが、他の人からは「悩みなさそう」に見えたようです。

もし、悩みがなさそうに見えたのだとしたら、比較的上手く悩みと付き合っていたのかもしれません。一時ポジティブシンキングという言葉が流行したことがありましたが、私は決してポジティブにものを考える方ではないと思います。

「遅れたらどうしよう」、「出来なかったらどうしよう」と思うことはしょっちゅうあります。働いていた頃、同僚が「なんとかなるもんだよ」と言っていたのを聞いたことがあります。が、「なんとかなる」とは私はなかなか思うことが出来ませんでした。

そのような時、一番落ち着く術は「できるだけのことをやる」だったような気がします。できるだけのことは、自分ができるだけということもありますが、他の人に助けを求めることもできるだけの一つだったような気がします。と言っても、助けを求めるのは今でもあまり得意ではありませんが…。

私から見ると、多かれ少なかれ周りの人は悩みを抱えながら生きているように見えます。それを声高にいうのか、言わないのかの違いのような気もします。

今日は何だか重い内容の記事になってしましました。久しぶりにお出かけして、体調が優れないせいかもしれません。

写真だけでも明るく!?出来立てホヤホヤ、大根葉とちりめんじゃこのふりかけです。

■ 小春日和の予感 by M2017/11/28

早朝の里山
11月も今日を入れて三日となりました。ここ2週間ほど不順な天気が続いていましたが、今日は久しぶりに晴れそうです。

写真は午前6時ごろの家の窓からの風景です。
東に丘陵がありますから、日の出は少々遅めです。庭の木が成長し、クヌギは丘陵の稜線を超えるまでになりました。移植当初は私の背丈ほどの苗木でしたから、その成長ぶりに驚きます。特にここ2、3年でみるみる成長しました。

この季節の晴れは洗濯日和です。いつもより早く起きて、シーツ、枕カバー、バスタオルなどを洗いました。薪ストーブの性能がどんなに素晴らしくても、太陽の力にはかないません。

■ TADで過ごす休日 by M2017/11/26

雨の日曜日、富山県美術館に行きました。開館以来3度目の訪問です。
今日のお目当は、開館記念展Part2「素材と対話するアートとデザイン」の鑑賞とビエンナーレTOYAMA2017第5期のギャラリートークでした。結局、午前10時前から午後3時過ぎまで5時間半ほどTAD内で過ごしていました。

富山県美術館は英語表記がToyama Prefectural Museum of Art and Designです。その真骨頂とも言えるアートとデザイン、両方の作品を「素材との対話」というキーワードで同時に鑑賞することができるということで、とても楽しみにしていました。

内容には十分満足しました。展示が窮屈な箇所があったのは少々残念でしたが…。詳細は、明日改めて記事にしたいと思います。

素材と対話するアートとデザイン

今日は展覧会のパンフレットと入場後に最初に対面するインスタレーション作品《COLOR OF TIME》の写真をアップします。《COLOR OF TIME》の周りでしばらくうろうろしていました。見れば見るほど面白い作品でしたよ!

COLOR OF TIME



■ 富山 冬の晴れ間 by T2017/11/26

筋状の雲
昨日の朝、ラジオで中部地方の天気予報を聴いていました。

「今週、東海地方は周期的に天気は変わり、北陸地方は晴れ間は期待できません。」

このアナウンサーは北陸の冬を経験したことがないのでしょう。北陸の冬は西高東低の気圧配置によって、高気圧に覆われているにもかかわらず寒気の吹き出しによる筋状の雲が発生します。筋状の雲とは正に筋状なのであり、雪雲がちぎれちぎれに北西から南東に向かって流れるわけです。よって雪が降っていたかと思えば突然日光が射すことが多いのです。

1日のうちに多様な天気を経験できるのが北陸の冬なのです。

百聞は一見に如かず。情報が溢れている時代だからこそ、自分の経験を元に考え行動することが大切だと自分に言い聞かせています。

ニューヨークにだって自然はいっぱい存在します。カリフォルニアにだって四季はあります。不注意な人間がその存在に気付かないだけだと、確か作家ロス・マクドナルドが言っていました。

■ 時雨の晴れ間の一コマ by M2017/11/25

織部調のガラス食器
11月下旬、北陸は時雨の季節になります。太平洋側の地域のご出身で富山で暮らす方のお話を聞くと、この季節が辛かったとおっしゃることが多いです。

毎日、毎日、どんよりとした曇り空。時折、雷とともに激しい雨やあられ、雪。ただでさせ日に日に日が短くなる季節の上、日中でも暗いのですから、気分が落ち込みやすくなります。冬季うつという病があるくらいです。

しかし、一瞬の晴れ間があるのもこの季節の特徴です。冬に特有の筋状の雲の切れ間から太陽がのぞく瞬間は、舞台でスポットライトを浴びたようなものです。周囲が厚く黒い雲に覆われている中でのことですので、その明るさは一塩。

今日は時雨の晴れ間に日差しがリビングの奥まで差し込み、ガラス工房◯(マル)さんの作品を照らしていました。深まる秋を彷彿させる織部調のガラスのグラスとボール。イベントで展示したものの一部です。

3年前のイベントでは、初夏ということもありポップな色調の作品が並んでいました。今回のイベントでは爽やかな色調のグラスに写真の織部調の作品が混ざり、まさに時雨の季節をイメージしました。

ここにいる限り、時雨の日も悪くありませんね。私たちに今の所、冬季うつの心配はなさそうです。

■ CROSSのボールペン by T2017/11/25

愛用のCROSS

突然ですが、写真は僕の愛用しているCROSSのボールペンです。僕が高校生の時、叔父からプレゼントされました。今から35年ほど前のことです。その叔父も今から6年前の11月に他界しました。

一度メーカーでオーバーホールしてもらい、へこみやキズも修理してもらいました。現在も重用しています。

たとえ既製品で大量生産された工業製品だとしても、長く付き合えばそのモノは世界に唯一無二の存在になると僕は思います。そこには僕との関係性の歴史が刷り込まれ、僕の時間の一部が内包されており、交換不可能なオンリーワンに昇華されていると思うわけです。

確かに生き物と工業製品を同等に扱うことはできないかもしれません。世界にはモノをどんどん使い捨てる一方で人間愛に満ち溢れている人だってたくさんいるでしょう。その点からすれば僕の人間愛なんて甚だ疑問だらけです。

だからこそなのです。自分が自分に対する信用度をアップさせるためにも、愛用のモノを愛用し続ける姿勢を保ち続けたいと思います。

「モノを大切にできている限り俺は俺を裏切ることはないだろうと。自分自身の歴史を大切にできない者に今の自分を大切にできるはずがないと。自分さえ大切にできないものに人間一般を大切にできるはずがないと。何故ならば俺も人間だから。」