One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 風呂吹きダイコン by T2021/11/27

風呂吹きダイコン
薪ストーブは着火後すぐには温まりません。本体温度が200℃に達するには30分以上要します。しかし、すぐに冷めないのも事実です。

炉内を熾火にして外出したり就寝したりする時に、ダイコンを切って鍋に入れ、薪ストーブ天板上に置いておけば、自然と風呂吹きダイコンが出来上がっています。

ダイコンは、屋敷横の自家菜園から毎日一本ずつ引っこ抜いてきます。農薬を使用していないことは自分が一番知っているので、葉っぱも安心して調理できます。

ダイコンを切ってみると、たまにスが入っている場合があります。そんな時は再びダイコンを引っこ抜いて来れば大丈夫。スーパーやお店にストレスを感じることもありません。それは自然なことです。

この一連の風呂吹きダイコン作りにおいて、輸送費は一切使用していません。自家菜園まで徒歩で30m、燃料の薪小屋まで徒歩で10mだからです。

これから冬の間、少しずつダイコンをいただきます。

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