One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 発汗は人間の証明 by T2018/07/12

紫蘇ジュース炭酸割
早朝5時起床。5時30分からのランニング もしくはサイクリングで大量の汗をかき、朝食を挟んで午前中菜園や庭で汗をかく。僕の趣味はトライアスロン。すなわち

ランニング、サイクリングそしてガーデニングのトライアスロン。

発汗能力はなんと偉大な能力でしょう。人類は効率的に発汗する能力を進化させることによって、唯一長時間走ったり運動したりすることを可能ならしめ、獲物や食料を確保してきました。その結果地球上で大繁栄を遂げました。まさに発汗能力が人間たる証明のよう。数百万年に及ぶ人類の遺産である発汗能力を維持継承していくためにも、今日も汗を流します。

大量に発汗後は水分と塩分、ミネラル等の補給。我が家の辞書には塩分控えめという言葉は存在しません。

毎夏、妻のお母さんから頂く手作りの紫蘇ジュース。炭酸水で割って飲みます。冷茶などでは十分なミネラル補給ができません。ビールなどヤワな飲み物ではアルコール分解に水分を消費するので夏を乗り切るには不適。

大量に紫蘇ジュースを飲んで大量に汗をかき、新陳代謝を活発にする。これが最高です。

■ まぶしい朝 by M2018/06/22

まぶしい朝
写真は今朝の空です。

梅雨晴れの雲ひとつない空。日差しが降り注ぎ、まぶしい朝です。真夏と違うところは、爽やかさです。ノースリーブでは肌寒い爽やかな空気があたりに満ちています。

今朝は寝起きにヨガを30分。1週間前から久しぶりにヨガを再開しました。硬くなってしまった体が少しずつほぐれています。

夫は朝から菜園へ。今日はたっぷりとインゲンが収穫できました。胡麻和えを作り食卓へ。

日中は30度まで気温が上がる予想ですが、良い1日になりますように!

■ レディスマントル by M2018/06/02

レディースマントル
写真はレディスマントルの花です。この時期、花壇の片隅で楚々とした花を咲かせてくれます。

葉はハーブティーにしてよく飲みます。血行促進効果があるのでしょう。個人差はあると思うのですが、私には鎮痛効果が抜群です。

先日のハーブティー教室では扱われませんでしたが、手軽に飲んで効果を実感できるハーブなのではないかと思います。

これからのOne's Wayの庭ではハーブの花も楽しめます。ミント、レモンバーム、ラベンダーetc.和製ハーブのドクダミの花は既に咲き始めています。

新緑の季節が終わったら次は夏の草花が、One's Wayの庭を飾ってくれます。毎日が鑑賞日和!

■ ハーブティー教室を前に(2) …健康のために by M2018/04/30

イエルバスさんのハーブティー教室の詳細がFBにアップされました。

ハーブの紹介に力が入ります。今日は普段助けられているハーブを2種類紹介したいと思います。

4)ジャーマンカモミール
ジャーマンカモミール
林檎の香りが特徴的なカモミールですが、寝付けない時にお茶を飲むと効果てき面です。不眠に悩んでいた知人に分けてあげたこともあります。最盛期に花を摘み天日で乾燥させて、1年分のお茶を作っておきます。

これも当初から残っているハーブの一つです。こぼれ種で増えるので、毎年庭のあちらこちらで花を咲かせています。写真は咲き始めのものです。これからひと月ほど次々と花を咲かせるので、5月末のハーブティー教室の時に最後の花が残っていれば良いのですが・・・。

5)レディスマントル
レディースマントル
女性特有のお腹の痛みを和らげる効果があります。痛みで何も手につかない時にでも、葉をお茶にして飲んでいます。カモミール同様、その効果は抜群です。しかも葉を使うので冬季以外は庭に出て葉を摘んでポットに入れ、熱湯を注げばできるので、乾燥させ保存という手間が不要というのも嬉しいところです。

黄色い小さい花を咲かせます。グラスに挿して窓際に置けば、涼しげな空間を創れます。これも楽しみの一つです。

レディスマントルは後から我が家の庭に加わりました。3株あったのですが、デッキ下に移植後2株は消え、今は一株だけが残っています。大切にしなければいけませんね。


■ 社会改革の4つの流れ by T2018/02/12

ピープルツリーのチョコレート
先日、雑誌AERAのウェブニュース・サイトをながめていると、こんな記事がありました。

ソーシャル・イノベーション(社会改革)の4つの流れ

①社会をより良く変えていくには、政治が主役の「イギリス型」
②NPOやボランティアなど市民主体の「ヨーロッパ型」
③企業や市場が主体の「アメリカ型」
④そして、日本のように民主主義政治や市民活動の未成熟な国が、今とりあえず取るべき「消費型」

「消費型」社会改革とは、消費者がどんな商品やサービスを選択し購入消費するかによって、企業の意識を変えていき、政治や社会を変えていくというものです。政治に無関心、選挙に無関心、自分が今の政治を選択しているという自覚と責任に無関心、ましてや社会参加に無関心で、行政や自治体に不平不満や要望するのみの国民、そのような依存的国民国家の場合、そんな国民でも日々の消費活動だけは無関心ではいられないわけです。よって国民が何を消費するかを社会改革の大きな力にしていこうというものです。

とはいうものの、先日、僕が所属している金山里山の会の仲間の一人がおっしゃっていました。
「スーパーや地場産市場で、客がどんな商品を購入していくかをじーっと観察していると、原木で育てた椎茸よりも、菌床で大量に安く作られた椎茸を手に取るんだよな。」
消費者は美味しさや品質の高さよりも、目先の安さに飛びついているようです。

これでは、真面目に品質の良いモノを提供しようと努めている生産者を消費活動によって応援しようとするフェアトレードやエシカル消費(倫理的消費)の流れには程遠いのが現状です。

僕は常々、醸造用アルコール添加の日本酒やビールでは無い発泡酒、安さを売りにするスーパーマーケット、使い捨ての電気製品などの購入を控えると記事に書いてきました。でも日本酒業界やスーパーマーケットで生計を立てている人を抹殺しようとしているわけではありません。僕だってアルコール類や食材を購入しています。ただしどうせ購入するなら、誠実に健康安全なアルコール類や食材を生産して、それでもって生計を立てている人々を消費によって応援したいと思うわけです。

ここだけのとっておきの話をしましょう。実はフェアトレードやエシカル消費を意識するようになって、病院にかかることが少なくなったんですよ。昨年は夫婦揃って一粒たりとも薬を飲んでいません。(ただし健康診断でバリウム排便のために下剤を飲んだのは除きます。ちなみに妻はそれさえも服用していません) 。結果的に医療費が節約され経済的にメリットがありました。健康が一番の財産です。

つまりフェアトレードやエシカル消費によって応援していたのは自分であり、情けは人の為ならずだとつくづく思いました。

写真は、フェアトレードカンパニーのピープルツリーで購入したオーガニックチョコレートです。

■ 時雨の晴れ間の一コマ by M2017/11/25

織部調のガラス食器
11月下旬、北陸は時雨の季節になります。太平洋側の地域のご出身で富山で暮らす方のお話を聞くと、この季節が辛かったとおっしゃることが多いです。

毎日、毎日、どんよりとした曇り空。時折、雷とともに激しい雨やあられ、雪。ただでさせ日に日に日が短くなる季節の上、日中でも暗いのですから、気分が落ち込みやすくなります。冬季うつという病があるくらいです。

しかし、一瞬の晴れ間があるのもこの季節の特徴です。冬に特有の筋状の雲の切れ間から太陽がのぞく瞬間は、舞台でスポットライトを浴びたようなものです。周囲が厚く黒い雲に覆われている中でのことですので、その明るさは一塩。

今日は時雨の晴れ間に日差しがリビングの奥まで差し込み、ガラス工房◯(マル)さんの作品を照らしていました。深まる秋を彷彿させる織部調のガラスのグラスとボール。イベントで展示したものの一部です。

3年前のイベントでは、初夏ということもありポップな色調の作品が並んでいました。今回のイベントでは爽やかな色調のグラスに写真の織部調の作品が混ざり、まさに時雨の季節をイメージしました。

ここにいる限り、時雨の日も悪くありませんね。私たちに今の所、冬季うつの心配はなさそうです。

■ フットパスを歩きたい by T2017/11/10

フットパスとは、歩く(foot)ための小径(こみちpath)のことです。英語です。英国では至る所にフットパスが巡らされていて、英国人は歩くことが本当に好きなようです。緑の中や古い街の中を歩き、途中でランチやティータイムを取り、どこかへ行く手段として歩くのではなく、歩くことを楽しむために歩くようです。

里山のフットパス
我が金山里山にもフットパス、いわゆる自然遊歩道や林道が家の周りにあり、ハイキングをしたいと思っていますが、身の回りのガーデニングや菜園での作務を優先すると、そこまで時間を割くことができません。スローライフはとてもすることが多いのです。冬場に外作業が落ち着いたら、カンジキを履いてスノウ・フットパスを楽しもうかな?


里山のフットパス
フットパスを歩くのに入場料や使用料など必要ありません。フットパスをウォーキングすればエクササイズにもなり、有料のトレーニングジム会員になって機械の上で歩かされることもありません。フットパスはとても経済的です。

でも最近この「経済的」という言葉の意味が変化してきたような気がします。本来無駄な消費を抑制することが「経済的」の意味するところであったにもかかわらず、消費を促進し、活性化することが「経済的」になってきたような気がします。

私たちはお金を消費すること自体に快感を感じるようになっているのではないでしょうか?無料のフットパスや遊歩道のハイキングよりも、入場料や高い交通費を消費して遠くのアミューズメント・パークへ行くことを欲望したり、空気のきれいな里山を無料でウォーキングするよりも、高い会員費を消費してローラーマシン上で歩行することを欲望するように。

時々僕もストレス解消といって買い物したりします。つまり人間は満たされない現状があるとお金で満たそうとするのかもしれません。本来お金では買うことのできない幸福というものに満たされない時、代わりにお金で買える快感で代用する、でも当然それは根本的に幸福にはなり得ません。

ということはこういうことも言えるのではないでしょうか。つまり経済優先、経済を活性化しようとするならば、人間を適度に欲求不満にしておくのが効果的ではないかということです。ストレス多き人間が増えれば増えるほどモノがよく売れるかもしれません。

消費欲望を満たすためだけの消費には、僕自身これから特に注意していきたいと思っています。里山の遊歩道、いわゆるフットパスを歩いていれば、買い物へ行く時間を確保できなくなります。それにストレスも健康的に発散されます。

フットパスは真の幸福への小径なのかも。



■ Xデーを想定の範囲内に by T2017/10/17

マリーゴルド、未だ咲き続けています
先日、近所の方が大病をされ、手術は成功したものの今までのように活発に行動できないと嘆いておられました。こういったことは人ごとではありません。どれだけ注意していたとしても病気や怪我によって突然現在のライフスタイルや生産性を維持できなくなることは誰にでもあり得ることです。

できることをする行動力と、できないことを諦める受容力と、できることとできないことを区別する知能力によって、来るべき時をシュミレーションし、Xデーをなるべく想定の範囲内にしようと夫婦で話し合いました。

また、病気や怪我でなくとも加齢によって行動力が鈍り現在の生活レベルを維持できないことも避けることができません。先日夫婦で3時間以上走った時、帰宅後はゆっくり行動せざるを得ませんでした。あたかも老後の暮らしをシュミレーションしているようだと話していました。

話は突然変わりますが、現在の日本の公的年金制度は自分の掛け金をプールし自分の年金を受給するシステムではありません。支払者と受給者が異なります。それは前世紀、日本の公的年金制度スタート時点において、掛け金を支払うことなく年金を受け取った第一世代があったということです。

また話は飛びますが、現在地球規模では人口爆発(人口増加)が問題になっているにも関わらず、日本においては少子高齢化が問題視されています。日本は人口密度が極めて高いにも関わらず、まだ人を増やせと叫ばれています。その理由を尋ねると多くの回答は、「社会保障制度、年金制度、社会福祉制度が維持できない」等の回答です。

つまり既存の大人が生きていくために、未存の子供を増やさねばならないという論理でしょうか。言い換えれば、子供の存在は大人の存在のための手段ということでしょうか?

僕は思うのですが、子供は子供自身が生きていくことを目的として生まれるべきではないでしょうか。人格は常に目的として扱われ、決して手段として扱ってはならないと述べたのはカントだったでしょうか。みなさんはどう思われますか?

私たち夫婦は二人暮らしです。親子間の共依存関係は回避することができる一方で、本当に頼れるのは自分しかいないという緊張感を持って将来の想定に努めたいと考えています。

と同時に緊張感を持って将来の想定に努め、選挙では大切な一票を投票したいと思っています。

■ 走れる幸せを誰かの幸せにつなげよう by T2017/09/27

第1回東京マラソンゴール付近
「走れる幸せを誰かの幸せにつなげよう」このキャッチコピーは東京マラソン財団のコピーです。走ることによって誰かを幸せにできるか否かは分かりませんが、少なくとも僕は走ることができるだけで幸せです。

だから、なぜ走るのかという疑問は持ったことがありません。疑問が湧く前に走ることのできる幸福感と有り難さが湧いてくるからです。

東京マラソンに限らず全てのマラソン大会では健康チェックの項目があります。つまり健康だから走ることができるというわけです。それが嬉しい。

それに、卵が先か鶏が先か分かりませんが、マラソンを走るようになって僕は以前より健康的になりました。

時々「お金を払ってまで、なぜ走るのか」と質問されることがあります。健康でマラソン大会にお金を払うことと、不健康で病院や薬にお金を払うことと比較すれば、断然前者の方を僕は選択します。

「お金を払ってまで、なぜ走るのか」といった質問は「お金を払ってまで、なぜタバコを吸うのか」と同系列の質問です。「お金を払ってまで、なぜお菓子を食べすぎるのか」と同等の質問です。要は「したいから」でしょう。

ともかくも、東京マラソン2018を走ることができるのは本当に嬉しいです。旅行好きの妻も東京へ行く口実ができて幸せだと言っていました。

■ 私見、最高の資産運用 by T2017/09/23

資産運用の一環としての菜園と薪
預金をしても利子がわずか、株や為替はリスクを伴う。あなたは将来に向けて何に投資しますか?不安を挙げればきりがありません。自分のできることにベストを尽くすだけです。

お金に限定して考えてみましょう。確かに貨幣価値は一定ではありません。でもそれを言い出したらきりがありませんから、ここでは現実的に資産金額を大きくすることに特化して考えてみましょう。

最も利率の良い投資商品は何か?それは終身年金に投資して且つ健康寿命を伸ばす努力をすることだと個人的に考えます。これが掛け金に対し最も利率の良い投資商品だと僕は考えます。

終身年金には公的年金と私的年金があります。公的年金の未来は決して明るくはありませんが、掛け金を支払わなければ絶対にもらえません。私的年金は終身となると掛け金は高くなりますが、ここががんばりどころの投資です。早死にしたら損だという言葉の誘惑に騙されてはいけません。早死にしたらそもそも将来の不安など考えなくても良いのですから。自分の経済力を鑑みベストを尽くして投資します。

と同時に自分の健康状態をベストに保つ努力をします。具体的には栄養のインプットとアウトプットに配慮します。良質の食事を摂取すると同時に服薬に依存しないインプット。そして摂取した栄養を運動や肉体労働など良質な新陳代謝でアウトプット。

万が一病気になった時に備え、最高のコンデションで自らのコンデションを回復できるように医療保険にも加入しておきます。そのくらいの投資は必要経費です。お金では幸せを買うことは 困難ですが、悲劇を乗り越える手段となり得ますから。

そうすれば健康に長生きすればするほど、掛け金の総額に対し受取金の総額を大きくすることができるでしょう。少なくとも現在の銀行預金の利息よりも大きくすることができるでしょう。

そして、たとえ日本経済が滅び日本円が無価値になったとしても、サバイバルに必須な健康でタフな心身を獲得することもできるでしょう。