One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 三日ぶりの晴れの朝 by M2017/07/26

今朝の庭
日曜日から断続的に降り続いた雨がようやく上がりました。

この間、畑の作物は低温と日照不足のせいでしょうか、成長が鈍化しました。今朝の収穫は、トウモロコシ7本にピーマン5個とキュウリ1本のみ。先週、キュウリの消費に追われていたのが嘘のようです。
また、強い雨のせいで菜園のイチジクの枝が4、5本折れていました。実をつけていたので残念!

私の体の方は、夏バテから回復し、今朝は9日ぶりにランニングをしました。正味40分ほど、湿度は高かったものの、日の出前で日差しがなく、気温も低めで、比較的快適に走れました。

三日ぶりの晴れに洗濯物が乾きそうです。湿気をため込んだ壁材も今日は、湿気を吐き出すことでしょう。

写真はランニングから帰って撮影した今朝の庭です。

■ 巨大キュウリの成れの果て by M2017/07/24


巨大キュウリ
写真は巨大キュウリです。大きいもので1本が400gですから、市販されているきゅうりの4倍ほどになります。一昨日、私の実家で預かったものです。実家でもキュウリを育てており、採りそびれたものがこうなったようです。知人に4分の3ほどは引き取ってもらえ、大きい方から8本(2kg)が残りました。そうですよねー、こんなに大きなキュウリをもらってもどう料理していいか分からないですよね。

我が家でもうっかり採りそびれたキュウリが巨大化することがあります。そんな時には、きゅうちゃん漬けにすると嵩が減り、一度にたくさん食べられ、あっという間にお腹に入ります。ということで、昨日、2kgのキュウリを漬けました。材料と手順は以下の通りです。

【材料】
・キュウリ 1kg
・醤油      180ml
・穀物酢     45ml
・砂糖        100g
・生姜         50g
・鷹の爪        2本

【手順】
1 生姜は皮をむき千切りにします。鷹の爪は種を取ります。
2 大きな鍋にキュウリ以外の材料を火にかけ沸騰させ、沸騰したら火を切ります。
3 キュウリを食べやすい大きさに切り、2の鍋に入れます。
4 10分ほどしたら、キュウリの上下を入れ替えるために、全体をかき混ぜます。
5 30分放置します。
6 5(液はキュウリがギリギリにつかるほど)をビニル袋に入れ、密閉します。
7 冷えたら冷蔵庫へ入れます。半日ほどで食べられます。
(密閉したままであれば1週間は持つと思います。)


きゅうちゃん漬け
写真は先週金曜日に作ったきゅうちゃん漬けです。昨日の夕食は、きゅうちゃん漬けの他、スティックサラダ、トマトとの酢の物、ぬか漬け、計4種類の献立にキュウリが…。これで、キュウリをかなり消費できました。

(追記)
残った液も活用しています。昨日は残った液を鍋に入れシシトウを加えて煮詰め、シシトウの佃煮風にしました。


■ ミニオクラ by M2017/07/21

ミニオクラ
写真は長さ2cmほどのオクラです。いよいよオクラの季節到来。タネから育てた株は20本ほどあるでしょうか。次々と成り成長が早いため、我が家では4、5cmになったら収穫します。明日には初物を収穫できそうです。

キュウリから始まった夏野菜の収穫、オクラ以外に残るはカボチャだけです。カボチャもだいぶ大きく成り、一番成長が早いもので直径が25cmほどに。

それはそうと菜園には実をつけなかったインゲンが葉をぼうぼうと茂らせています。それは昨年、採取したタネから育てたもの。できるだけ有機栽培された国産のタネを購入し、秋には次の年のためにタネを採取しておきます。しかし、昨年はそのタネが手に入らず一般的に売られている外国産のタネを購入しました。F1種だったのでしょう。今年は去年採取したタネも試しに撒いてみたのです。成長は芳しかったのですが、肝心の花が咲かず、もちろん実はつけませんでした。

その点、オクラは我が家の固定種となっています。この地の環境に適した種として、いつまでも守っていきたいです。

■ 今朝の菜園 by M2017/07/19

オクラの蕾
いつもは夫が朝菜園にいき野菜を収穫してくれるのですが、今朝は久しぶりに私が収穫を担当しました。朝露に濡れた野菜が、登り始めた朝日に輝いていました。

今年の6月は低温の日が続き、オクラとゴーヤの生育が芳しくなかったのですが、7月に入ってからの暑さでゴーヤはずいぶん大きくなりました。オクラもようやく蕾をつけ始めました。

今から22年前、この地で初めてオクラを育てた時の興奮を忘れることはできません。それまでオクラはスーパーマーケットに並んだものしか見たことがありませんでした。ですから、オクラの花の美しさに、上に向かってつけた実に知らなかったことを新たに知った喜びを感じました。

あれから、毎年のようにオクラを作り続けています。タネを採種しこれで何代目になったでしょうか。

今朝は、ゴーヤの初物をいただきます。今日蕾をつけていたオクラが食卓に並ぶまであと1週間ほどでしょうか。

■ 土を喰らう日々 by M2017/07/18

土を喰らう日々
今朝、朝食を食べていた時、かつて読んだ水上勉のエッセイ「土を喰らう日々」を突然思い浮かべました。詳細は忘れましたが、著者が家のそばで畑を耕し、そこで収穫できた野菜で料理を工夫する様を記した作品だったと思います。読んだ直後にいつかはそんな暮らしをしたいと思ったことも同時に蘇ってきました。

今朝の食卓はまさに我が家の菜園で収穫できた野菜をなんとかマンネリにせずに私なりに工夫して料理したものでした。採りそびれ大きくなりすぎたキュウリは牛小間肉と炒め、唐辛子とコチジャン、そして醤油で味付けの後、片栗粉でとろみをつけていただきました(写真を撮るときにはすでに手をつけてしまっていたので除外)。数日前に漬けたぬか漬けも食べごろに。シシトウは甘辛く煮て佃煮風に。インゲンはさっと茹でて胡麻和えに・・・。

1年前の3月に仕事を辞めて以降、全く買わなくなった食材が2つあります。ジャムと佃煮です。どちらも時間さえかければ簡単に作られるものです。ジャムはヨーグルトに入れて毎日食べます。休日は、クリームチーズと一緒にパンに塗っていただくこともあります。佃煮は酒の肴に、あるいはお弁当の一品に活躍してくれます。

時間があれば、多くのものは自宅で作られるのだと思います。幼い頃、私の実家は父親以外誰も車に乗れませんでした。父親が仕事から帰ってくるのは夕食の直前でしたから、肉魚豆腐以外はほぼ自給の生活をしていたように記憶しています。スーパーマーケットへ行くことはなく、町から魚屋さんとお豆腐屋さんが毎日のように家に来てくれました。肉を食べることは滅多になく、魚と豆腐がタンパク源だったのだと思います。野菜は近くの畑で採れたものでした。当時は、スーパーマーケットがある街での生活に憧れたものでした。

しかし、今朝感じた私たちの「土を食らう日々」。
料理を一大事として暮らせることに喜びを感じています。