One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ おべんとうの時間 by M2018/07/13

おべんとうの時間
ANAの機内誌「翼の王国」に掲載されている「おべんとうの時間」を気に入っています。搭乗した際には必ず目を通します。

それを真似て今日は、我が家のおべんとうの時間を記事にします。火曜から土曜まで毎日、夫と私の昼食用のお弁当を朝ごはんの準備と並行して行います。おかずはワンパターン。肉か魚の主菜、野菜主体の煮物、和物、漬物、サラダのいづれか、卵料理(卵焼き、ゆで卵、たまにオープンオムレツ)です。

今日のメニューは豚肉のスペアリブ、焼き魚、卵焼き、キュウリの漬物です。肉と魚、両方あるので今日はちょっと特別です。野菜は全て自家製。それに梅干しご飯。夏場は防腐、食欲増進の目的で時々、梅干しを入れてご飯を炊き込みます。

お弁当箱は、以前記事にもしましたが結婚直後にかつての同僚の披露宴に参列するために行った水戸の西武百貨店で買い求めたもの。28年目になっています。ステンレス製のオカズが入っているものは東急ハンズで昨年購入しました。

お弁当作りの醍醐味は詰めるときです。配置と分量を考えて、見栄えをよくする。ちょっとしたアーティスト気分です。夫用のお弁当箱は私の5倍くらい入ります。それににご飯をぎっしりと詰めます。それでも完食!

私たちのおべんとうの時間でした。

■ ハーブティー教室を前に(3)…料理に by M2018/05/01

今日は料理に欠かせないハーブを3種類、紹介します。

6)タイム
タイム
造園直後に景観デザイン「リイフス」の代表Oさんからいただいたものです。車庫前に積まれた利賀石の隙間に株を移植してくださいました。繁殖力が強く、手入れをしなくても年々増えていきます。

土地を購入直後にも植えたのですが、それはあっという間に消えてしまいました。石の隙間という条件がよかったのでしょうか。

タイムの使い道はないと思っていたところ、遊びにくてくださったフランス料理店「サロンドエスタミネ」さんご夫妻から「トマトにあいますよ。ラタトゥイユに刻んで入れて見てください。」とアドバイスをいただきました。その後、トマトを使った煮込み料理やソースに大活躍することとなりました。

景観デザイン「リイフス」さんについては、こちらをご覧ください。
フランス料理店「エスタミネ」さんについては、こちらをご覧ください。

7)ベイリーフ(月桂樹)
ベイリーフ
菜園の入り口にある月桂樹、一昨年の冬の雪で倒れたため根元から切ったのですが、ご覧の通りひこばえに葉が繁っています。根元から切った枝を乾燥して、お肉の煮込み料理に大活躍。乾燥中の枝に気づかれた来客には枝ごと持ち帰っていただいたこともあります。

雪で倒れても復活した月桂樹に力強さを感じます。この力が深い香りを産むのでしょうか?


8)ローズマリー
ローズマリー
ローズマリーは土地を購入直後に1本購入したものがありました。こちらに住み始めてから、鉢に移して車庫前に置いてありました。ある日帰宅すると鉢が壊れてローズマリーは倒れていました。車庫前でUターンした車のせいではないかと思います。移植には弱いらしくその後、枯れてしまいました。

造園後にほふく性のローズマリーを購入してタイムの側に2本植えました。1本は消えてしまいましたが、残った1本はグリル料理に活躍してくれます。薄紫色の可憐な花も楽しめます。


※イエルバスさんのハーブティー教室についてはこちらをご覧くださいませ。
また、イエルバスさんについてはこちらもどうぞ。

■ 朝から天ぷら by M2018/04/11

里山の恵み
昨日夫が収穫したタケノコとタラの芽の初物を、今朝天ぷらにしました。
http://onesway.asablo.jp/blog/2018/04/10/8823136

原木生椎茸と鯛のかまぼこも一緒に揚げました。

夫と朝食を取りながら里山の恵みに感謝。この地に移り住むまでは、里山を過小評価していたように思います。薪ストーブが絵になる場所が、これほど豊かな場所だとは、20年前には想像できませんでした。住んだからこそ享受できる里山の恵み。最寄りの駅まで8km。バス停までは数百mですがバスの本数は一日4本。それでもこの地の魅力はなにものにも代え難く、命尽きるまで住み続けたいと心から思います。

■ 今シーズン最後 by M2018/04/01

ハッシュド椎茸(?)
昨日記事にした通り、今日は今シーズン最後の薪ストーブによる煮込み料理をいただきました。ハッシュド椎茸(?)。

陸のアワビと称される「能登でまり」と同じ菌からできた原木椎茸をふんだんに使って煮込みました。そして、サラダと小松菜のソテー、チーズを加えて赤ワインを楽しみました。

今日の午前中は夫は「薪焚き人の会」の活動でしたが、午後から二人で富山に繰り出して久しぶりにショッピングを楽しみました。夫のアウトドアジャケットとパンツ、春の祭礼用ワイン、脱衣室で使うボックスetc.

5時前に帰宅し、ジャガイモを茹でてマッシュポテトに、茹でている間に畑で小松菜の収穫…

今日も充実した時間を持つことができました。ありがとうございます。

■ パンとナン by M2018/03/30

■ パンとナン by M

今日はパンとナンとを焼きました。パンは毎週末に食べている自家製パン。家に住み着いている酵母を使うので手間はほとんどなし!

前回パンを焼いた時にとっておいた握りこぶし大の種に水300mlと全粒粉を加えて一昼夜置いておきました。今朝から塩と強力粉を加えてよくこねて次回のために握りこぶし大の種をとり分けて瓶に入れて冷蔵庫へ。

柳宗理の鉄鍋でパンを焼く

残ったパン生地にクルミを半カップ、レーズンを半カップ加えて混ぜ込み成形して半日日の当たる場所に置いておいたら膨らむこと膨らむこと。写真は焼く直前のパン生地です。焼きあがったパンは明日の朝食に頂きます。

そしてナン。
これも簡単レシピで作りました。
小さじ1杯のドライイーストをぬるま湯で15分ほど発酵させます。その間に、強力粉300g、薄力粉100gに砂糖大さじ2杯、塩小さじ2杯、オリーブオイル大さじ3杯を加えます。そこに発酵したイーストを加えて、水を足しながらまとめます。水の分量は約200mlほどでしょうか。

ナンの生地ふっくらツルツル

まとめたものを数時間放置すると写真の通りツルツルと美しく膨らみました。その後、4等分し厚さ2cmほどに広げて、オーブンシートを敷いたフライパンで片面10分ずつ焼いて出来上がり。チキンカレーにあわせていただきます。

ナンとチキンカレー、小松菜と原木椎茸のソテー

今日は一日家に居て、たまっていた用事を発酵中に済ませようと思ったのですが捗らず、3分の1程しかできませんでした。もう1日、時間が必要そうです。



■ 味は松茸以上!金山里山の会で取り扱い中 by M2018/03/23

陸のアワビ「こなら姫」
写真は、夫が所属している金山里山の会で取り扱い中の原木椎茸です。一昨年、伐採したコナラの原木に昨年の冬に菌打ちしたものから採れました。

県民公園太閤山ランド前にある「村の駅 菜っちゃん太閤山店」で販売されているのですが、出荷された日は午前中に売り切れるとのことと。菌は高級椎茸として有名な「のとてまり」と同じ「のと115」で、商品名は「こなら姫」。金山里山の会はコナラの森の再生を手がけており、コナラの原木に菌を打っているので、この名前になったとのことです。

焼いても煮ても感激の美味しさは、「陸のアワビ」とも言われるほどで、厚みとかみごたえ、そして濃厚な味を知ってしまったら、他の椎茸を食べることはできません。その椎茸が我が家の庭でごろごろと成りだしたのです。

昨日は雑炊に入れ、今朝はバター焼きで食べました。原木では大勢の小さな「こなら姫」が収穫の日を待っています。

■ 富山で世界標準の料理を by M2018/03/19

Salon d'Estaminet
今日は久しぶりに外食でした。夫の東京マラソン3時間30分切りと私のハッピーレターキャンペーン入賞のお祝いに高岡にあるフランス料理店サロンドエスタミネに行きました。

いつもは赤ワインで料理をいただくのですが、今日はお祝いということでシェフおすすめのスパークリングワイン”クレマン・デュ・ジュラ・フィリップ・ミシェル・シャルドネ・ブリュット”で料理を楽しみました。

料理は全て美味しかったのですが極め付けはメインのラム肉のグリルでした。アニョードレと言われる乳飲み子羊の骨つき肉はピンク色でクリーミー、羊独特の臭みは全く感じる事なく、これまでに味わったことのない美味しさでした。

デザートを頂きながらシェフと奥様を交えてのおしゃべりも楽しみの一つ。チーズ入りのチョコレートケーキにいつものデミタスコーヒー、今日はさらにズブロッカも飲ませて頂きました。ズブロッカとチョコレートという意外な組み合わせに驚き!

東京の有名レストランで出されてもおかしくない料理、アニョードレに至っては東京でいただく5倍くらいの量、これは世界標準の味をいただいているのではないかと食事の途中から思い始めました。

手紙をショートムービーにしてくださった坂本監督は世界に通用する映画を富山で作るとおっしゃっていましたが、目の前に世界に通用する料理を作っているシェフがいるのですから、何て贅沢なことでしょうか。

エスタミネさんについてはこちらをご覧ください。
http://www.ne.jp/asahi/ones/way/recommend.html#rec_estaminet
恐らく東京の半分以下の値段で満足できる味を堪能させてもらえると思います。

■ 焼く、焼く、焼く by M2018/03/18

今日は「焼く」三昧。

昨年も記事にしましたが、一つは畦や川の土手などの枯れ草を焼き払う野火付けが行なわれました。

朝食を済ませた夫は7時45分の集合時間に合わせて家を出ました。午前中は江ざらいを、枯れ草の露が乾ききった午後に野火付けを行いました。写真は午後4時過ぎ、作業終了直後の風景です。我が家のデッキから撮りました。

里山の野火付け

 私は今日は1日家に居て、パンとパウンドケーキを焼きました。パンは昨日から種を仕込んであり今朝から整形、日中の温かさでみるみる膨らみました。パンはいつも柳宗理の鉄鍋で焼いています。冬の間はストーブの天板で焼くのですが、今日は久しぶりにガスで焼きました。

自家製パン

パウンドケーキは我が家の定番デザート。先週はお客様用にバナナとクルミのパウンドケーキを、今日は自分達用にチョコレートのパウンドケーキを焼きました。温かい日はバターが容易に軟らかくなるので助かります。

レシピはこちらをご覧ください。
米ぬかを使わなかった分、小麦粉を120g使っています。バナナのかわりにビターチョコを50g、ココアパウダー大さじ1杯を(5)の段階で混ぜ込んでいます。



■ 白銀の生クリーム by T2018/02/18

今朝、久しぶりに雪かきをしました。空気が張りつめ、とても清らか。そして静かです。本当に幸せを感じます。

昨晩から15センチほど新たに積もった雪は、まるでホイップした生クリームのよう。というわけではありませんが、今朝はホットケーキに生クリーム添え。我が家ではハッピーな時に出てくる定番メニューです。

白銀の世界

ホットケーキ生クリーム添え

食後は、ホイップクリームをコーヒーに浮かべて、グラスホッパー流ウインナーコーヒー。

グラスホッパーとは以前、金沢香林坊にあった喫茶店の名前です。酸味の強いコーヒーには、自分で好きなだけホイップクリームを入れることができました。店内の壁いっぱいに、ベルナール・ビュッフェの油絵が飾られていました。確か黄色と赤が印象的なザリガニ料理の絵だったと思います。一瞬にして好きになりました。絵もコーヒーも両方とも。

ホイップクリームがコーヒーの熱で溶けていきます。まるで春の淡雪のよう。


■ 異変あり! by M2018/02/10

自家製ヨーグルトに異変が起きました。この2週間ほど、酸味が強くなり、とうとう今朝はアルコールっぽい味になっていました。乳酸菌に異変が起きたようです。

そこでこの半月を振り返ってみると、1月末に味噌を仕込んだことを思い出しました。4kgの麹を使って味噌を仕込みました。仕込んだ場所は、リビングダイニングです。そして同時に自家製ヨーグルトもストーブの横で発酵させていたのです。

麹菌が乳酸菌に勝ったのでしょうか。我が家では自然酵母でパンも発酵させています。家中菌だらけになっていることと思いますが、菌と菌との相性や空気中の量や菌の強弱でヨーグルトに異変が起きたのでしょうね。

10年近く作り続けた自家製ヨーグルトに一旦終止符が打たれることとなりました。ヨーグルトの種を知人から改めて分けていただかないといけません。