One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 積もらぬ先の梯子 by T2021/12/13

積もらぬ先の梯子
いつ雪が積もってもいいように、雪下ろし用の常設梯子を設置しました。
毎年、12月から3月まで設置したままにします。

写真のように、我が家の設計上、薪小屋からガレージ屋根にかけて、たった一本の折りたたみ梯子を設置するだけで、家全体の屋根に上ることができます。当然一番高い煙突トップにも行けます。

でも実際、積雪時は母家の屋根に上ることはありません。母家の屋根は5.5寸勾配のステンレス葺きなので自然落雪してくれるので。だから、せいぜいガレージ屋根に積もった雪を下ろすのみです。

とはいうものの、雪はいつ何時積もるか分かりません。朝起きたら数10センチも!ということもあります。そんな時、梯子を設置するのは大変なので、転ばぬ先の杖ならぬ「積もらぬ先の梯子」です。