One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ どうせ出すならば by T2021/12/25

南天
今日は年賀状の投函締切日。25日までに投函された年賀状は、郵便局が責任を持って元日配達して下さいます。寒い中、有難いことです。

26日以降の投函は、元日配達が未確定ということと、郵便局で働く人々の手間を考えると、今日25日までに投函して皆んなで気持ち良く新年を迎えたいものです。

最近は、Eメールでの挨拶にシフトし年賀状の数が少なくなっているようです。それは個人の自由ですから、他人がとやかく言うことではありません。もちろん新年の挨拶をしないのも自由です。

でも、年賀状を投函すると決めたならば、25日の締切日までに間に合わせるのが、自分にとって絶対お得で賢いと僕は考えるのですが、如何でしょうか?

理由はこうです。遅くなればなるほど、出さなきゃ出さなきゃと心中スッキリしません。年賀状を出さないという選択もできない。かと言って、サッサと出すこともできない。そんなダラダラ優柔不断が最も心的エネルギーのロスだと考えるからです。先延ばししても得られるものはなく、時間が解決することもない。

どうせ年賀状を出すならば、とっとと出してしまう。出さないならば、とっとと出さないと決断する。僕はそう思います。