One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ ブルックス革手袋の収納場所。 by T2019/01/09

手袋は胸ポケットに

昔、ツイードジャケットの胸ポケットに黒革手袋を差して歩くジェントルマンを見かけ、「カッコいいな」と妻に話したところ、ブルックスブラザーズの革手袋をプレゼントしてくれました。

かれこれ10年近く使っています。ブルックスの革手袋は冬の定番です。

結婚当初、今から25年以上前、銀座にあるポールスチュアートやブルックスブラザーズは僕(僕たち)にとって『ティファニーで朝食』でした。店内を眺めているだけで幸せな気分になれました。でも頑張って買うモノといったらネクタイやシャツまででしたけど。

雪国から上京した僕たちにとって、東京の冬はコートの必要はなくツイードジャケットにマフラーそして手袋があれば十分。暖かいお店に入れば手袋は胸ポケットにスマートに収納というわけです。

写真説明 : ロフトに上がる階段を大工の宮田棟梁に作ってもらった際、踏み板の後ろに木のポールを組み込んでもらいました。階段下のスペースを有効活用してハンガーに洋服をかけるためのものです。帰宅し脱いだ洋服は直ぐにクローゼットに収納せず、ブラッシングして一晩風を通してから収納します。また翌日着用するシャツをかけておいてシワ取りするためにも使います。アイロンがけした直後も使います。ポールにしっかりハンガーをかけるため、不意に落下することがありません。