One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 外面と内面 by T2019/05/22

ガレージのコンクリート土間打ち工事終了
ガレージのコンクリート土間打ち工事が終了し、勝手口からの出入りができるようになりました。

工事中の10日間、車は露天駐車、出入りは正面玄関まで迂回せねばならずとても不便でした。不便さだけならまだ許容できますが、庭や菜園から土の付いた長靴で正面玄関を出入りすると玄関口が大変汚れます。それに作業道具を取りに行くにも動線が長くなって大変でした。それがようやく解消。勝手口の重要性がとても身にしみました。

そもそも私たち夫婦が里山の我が家に入居した当初は、正面玄関前のアプローチである橋が完成しておらず、勝手口のみで生活していました。それから半年ぐらいかかってようやく橋が架かり、正面玄関出入りも可能になりました。

この2つの経験は極めて対照的。すなわち、正面玄関がなくてもさほど困らなかった半年間の勝手口生活と、勝手口がなくて非常に困った10日間の正面玄関生活。

我が家の場合、正面玄関といっても開き戸と靴脱ぎのためのキリムが一枚敷いてあるだけのスペース。ほとんど費用をかけていません。一方勝手口は上がり框による段差を設け床と土間に区分され、今回のコンクリート土間打ち工事も含め多くの造作と費用をかけています。思えばそれは当然自然な成り行きであったのかも知れません。

人間も家も、華やかに外面(ソトヅラ)を飾るよりも、地味地道に内面(ウチヅラ)を磨いた方がより良い選択なのかもしれません。