One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 2槽式洗濯機 by T2021/03/26

『間違いだらけの洗濯術』
我が家の洗濯機は、2槽式洗濯機に戻りました。20年前までは2槽式でしたが、その後縦型ドラム式を使っていました。そして再び2槽式に。

その理由は2つあります。
1つ目は、もうマイコン基盤故障にはウンザリということです。基盤が故障しただけで排水すらできなくなる最近の全自動洗濯機は、根本的に誤った進歩を続けているのではないかと思ったからです。
2つ目は、2槽式は微妙な洗濯調整ができることです。つまり洗濯の本質的性能は2槽式が勝っていると考えたからです。何せプロフェッショナルの洗濯集団である、かの有名な「洗濯ブラザーズ」が、2槽式を使っているくらいですから。

洗濯ブラザーズをご存知ですか?横浜でクリーニング店「LIVRER YOKOHAMA(リブレ ヨコハマ)を経営するかたわら、劇団四季やシルク・ド・ソレイユ、クレイジーケンバンドなど国内外の有名アーティストの衣装クリーニングを行っており、毎日の洗濯を楽しくする活動を行なっているプロ集団です。

ともあれ、2槽式に変えてからというもの、毎日の洗濯が見違えるように楽しくなりました。2槽式の魅力は一回では語りきれませんが、一言で言うならば、洗濯仕上がりが最高なのに安価であること。唯一の欠点は少々手間がかかるということ、でも手間といっても大したことなく、その手間を楽しめば良いということ。

皆さんにもお薦めします。2槽式洗濯機と洗濯ブラザーズ!

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