One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 多様性・人それぞれ by T2021/08/05

鳥の鈴(風鈴)うろこ雲 林悠介作
「今日は猛暑日が予想されます。こまめな水分補給とエアコンを適切に使用して下さい。そして日中の屋外での活動は控えて熱中症予防をお願いします。」

天気予報報道などでよく聞くフレーズです。皆さんはこれを聞いた時、どんな感じがしますか?特に何も感じませんか?

僕はいつもモヤモヤっとします。妻も同じだと言います。それは何故「・・して下さい」と、お願いされるのだろうか?と思うのです。

僕が気象予報士ならば、単に事実だけを報道するでしょう。「今日は猛暑日が予想され熱中症のリスクが高まるでしょう。」ただそれだけをコメントするでしょう。その事実に対してどのように対処するかは、個々人いろいろ、自分に合わせて対処するだろうと思うわけです。

暑さに弱い人、暑さに強い人、どうしても日中の暑い屋外で仕事をせねばならない人、一日中ヒマでエアコンとTVの前にいる人、人それぞれさまざまです。社会は多様性に満ちているはずです。人それぞれ自分の境遇や適性を自ら鑑み、自分に適した暑さ対策をすれば良いと考えます。それを、何故一律に「・・して下さい」と指導されねばならないのか疑問を持つわけです。あたかも小学生が先生に指導されるように。大の大人ですよ。

多様性を叫ぶわりには、実はホンネで一律を好み、同調しないことを嫌う国民性なのでしょうか?