■ 合併効果 by T ― 2021/08/15
今年我が家では、はじめてエアコンを設置使用しました。どれだけ電気使用量と電気料金が変化したか。7月12日から8月11日までの結果が出ました。
それによると、前年同時期と比較して電気使用量は約1.58倍になり、使用料金の方は1.54倍と僅かに低め、電気料金には使用量の大小に関わらず基本料金が含まれているので、そういう結果が出たと考えられます。
ところで、毎月の電気料金などの光熱費において、支出額そのものを減らすことも重要ですが、光熱費について家族で日頃から話し合うことも重要だと僕は考えています。先日あるブログ記事で、お金の貯まりやすい人の特徴を幾つか列記した記事を見つけました。その特徴の一つに、毎月の光熱費等の固定費額を把握している人という特徴が挙げられていました。
話は変わりますが、平成の市町村合併において合併効果が主張されました。しかし現状はその効果は思ったほど上がっていないと僕は考察しています。何故ならば年々公債額が増える傾向だからです。その理由を僕はこう見ています。
「帰属集団が大きくなればなるほど、その支出は自分と無関係なものに思えてくるから。自分で負担している意識が薄れ、誰かが支払ってくれていると錯覚してしまうから」
このことは二世帯・三世帯同居にも言えるのではないでしょうか。本来ならば、世帯合併は基本料金の一元化などによって光熱費等は、別々に暮らすより減少するはずです。ところが現実はどうでしょうか?あなたのお宅は如何でしょうか?合併によって経済的に楽になりましたか?光熱費等に毎月幾ら支払っているか、家族各員が共通理解しているでしょうか?もしも理解されていないならば、傾向として無駄使いしても罪悪感や勿体ない感が希薄になりがちではないですか?
このことは、単にお金の問題だけではありません。家族という小さな集団の光熱費を考えることは、地球規模の大きな集団のエネルギー問題や環境問題を考えることだと考えます。
それによると、前年同時期と比較して電気使用量は約1.58倍になり、使用料金の方は1.54倍と僅かに低め、電気料金には使用量の大小に関わらず基本料金が含まれているので、そういう結果が出たと考えられます。
ところで、毎月の電気料金などの光熱費において、支出額そのものを減らすことも重要ですが、光熱費について家族で日頃から話し合うことも重要だと僕は考えています。先日あるブログ記事で、お金の貯まりやすい人の特徴を幾つか列記した記事を見つけました。その特徴の一つに、毎月の光熱費等の固定費額を把握している人という特徴が挙げられていました。
話は変わりますが、平成の市町村合併において合併効果が主張されました。しかし現状はその効果は思ったほど上がっていないと僕は考察しています。何故ならば年々公債額が増える傾向だからです。その理由を僕はこう見ています。
「帰属集団が大きくなればなるほど、その支出は自分と無関係なものに思えてくるから。自分で負担している意識が薄れ、誰かが支払ってくれていると錯覚してしまうから」
このことは二世帯・三世帯同居にも言えるのではないでしょうか。本来ならば、世帯合併は基本料金の一元化などによって光熱費等は、別々に暮らすより減少するはずです。ところが現実はどうでしょうか?あなたのお宅は如何でしょうか?合併によって経済的に楽になりましたか?光熱費等に毎月幾ら支払っているか、家族各員が共通理解しているでしょうか?もしも理解されていないならば、傾向として無駄使いしても罪悪感や勿体ない感が希薄になりがちではないですか?
このことは、単にお金の問題だけではありません。家族という小さな集団の光熱費を考えることは、地球規模の大きな集団のエネルギー問題や環境問題を考えることだと考えます。