One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 北陸の冬は肌に優しい?! by M2018/12/29

薪ストーブの加湿器
写真は薪ストーブの加湿器です。今朝、使用を開始しました。

一昨日から本格的に冬の空模様となり、昨日の朝に続いて15cmほどの積雪がありました。気温が下がったこともあり、室内の湿度が60%を切ったことが加湿器を使用する合図になります。

太平洋側では冬の肌の乾燥対策は必須です。冬に上京すると肌がカサカサになります。

一方、富山では冬季間の湿度は80%前後を推移します。布団は湿り気で重くなり、冷たさが増すくらいです。ファンヒーターを使うと更に湿度は上昇し、窓ガラスの結露に悩まされるくらいです。

実はこれが肌にはとてもよいのです。肌が乾燥しないので化粧水や乳液は不要。肌への負担が減りますし、お財布への負担も軽減します。

しかし、薪ストーブを使うことにより室内の乾燥が進むため、北陸では贅沢ともいえる加湿器の登場となったわけです。

以前、ファンヒーターを使用したいた頃、冬になると除湿機が大活躍していました。今では除湿機は不要。逆に加湿器と洗濯物で、薪ストーブライフに潤いを加えています。

"北陸の冬は肌に優しい"
乾燥肌でお悩みの方には住み易い地域かもしれませんね。