One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 熱中症に対する免疫力 by T2020/07/22

木陰
人間の寿命を決めるのは人間の本分ではありません。寿命を決めるのは神様の本分領域でしょう。しかしながら寿命を縮めないように人間側にも日頃から努力できることはあるでしょう。

「無理をしない」ことは健康を損なわないためにも大切なことであり、ここ最近ではよく聞かされる言葉です。しかし「無理をしない」ことと「負荷をかけない」ことは同じではありません。

廃用(はいよう)という概念があります。廃用とは使わない機能や器官は退化していくことです。例えば、使わない、つまり負荷をかけない筋肉は萎縮退化していきます。汗をかかないと汗腺機能が退化していき代謝機能も衰えます。

昔は「温室育ち」という表現がありました。現代では「エアコン育ち」かも知れません。

熱中症を予防するために、こまめな水分補給とエアコンの利用について、耳にタコができるくらいに聞かされます。間違いでは無いと思いますが、完全な正解だとは思いません。

僕だったら、「暑い場面ではしっかりと汗を流した上で、こまめな水分補給と涼しい場所での休憩休息に心がけたい」と言うでしょう。

熱中症にならないための対策は、ワクチン接種とよく似ています。少々の負荷をかけて抵抗力・免疫力を身につけること。少々のストレスや負荷を自分にかけながら、レジリエンス(回復力、立ち直りの強さ)を維持したいと思っています。