One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ ここだけの話 by T2021/06/27

ガーデニング
ここだけの話にしておいて下さい。

ガーデニングや森林作業の時には、よくあることですが、着古してボロ切れ寸前になった下着やTシャツ、靴下などを身に付けます。襟元が伸び切っていたり穴が開いたり、「何もここまでフツー着ないだろう」という代物でも、作業着ならば許せるかと思い着ています。作業着にさえ着られなくなったら、切断して道具や機械類を拭いたりする布になって終了というわけです。

そんなボロ切れ寸前のTシャツ類を洗濯干ししていたら、妻に言われました。

「もしも、作業中に怪我をして救急車で病院に搬送されたら、その下着を見てお医者さんはビックリするかも」

確かに、作業中は普段よりも怪我の危険性が高い場面ですから、可能性がないわけではありません。絶対にそうなりたくありませんが、万が一そうなったら、正直ちょっと恥ずかしいです。でも

ボロボロになって、本当にボロ切れになって、最後の最後の瞬間まで何事かを成す。そんな一生を、自分も生き切りたいものです。