One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 富山マラソン2018 by M2018/10/29

今にも雨が落ちそうな空の下、午前9時に富山マラソン2018のスタートが切られました。

富山マラソン2018スタート

昨日は夜半から雨が降っていました。8時ごろにはほぼ上がり写真のような空模様に。3時間25分切りを目指しコツコツと練習を積み重ねてきていた夫は万全の体調でスタート!

今回は夫の応援に徹することにした私はスタート地点近く、庄川の河川敷、ゴール近くの富山県美術館前で応援しました。

スタート直後のカーブの手前で夫を見送った後、徒歩で庄川の河川敷へ移動。夫は通過予定時刻より5分ほど早くやってきました。その後、越中大門駅まで徒歩で移動し、あいの風とやま鉄道で富山駅に。

夫のゴールまで時間があったので2つの用事を済ませて、富山県美術館に向かいました。先頭集団がゴールした後でした。サブ3を目指すランナーたちが雨の中を駆け抜けていきます。夫が来るまではしばらく時間があるので、館内に入りコースが見える2階のベンチに腰掛け、夫の状況をインターネットで確認。

30kmまでは順調そうです。目標の3時間25分ぎりも期待できそうなペースでした。が、35kmでペースダウン。ギリギリで30分を切れるかどうか…。

雨が小降りになってきたので沿道にでることに。カメラを構えて待つのですが夫がやって来る気配はありません。もう一度、夫の状況をチェックしたところ40km地点ではさらにペースが落ちでいます。無事に目の前にきてくれることを祈りながら待つこと数分。夫の姿が見えました。

富山県美術館前を通過する夫

とても苦しい様子です。残り1kmをきっています。ゴールまで頑張って!

目標タイムを切ることはかないませんでしたが、無事にゴールできたことで満足です。この結果に、私に新たな目標ができました。アスリート食を学び、作ること。次のフルマラソンに向けて、挑戦が始まりました!


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