One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ ここまでやるか? by T2020/09/16

ノーパンクタイヤの成れの果て
写真をご覧下さい。一輪車(ネコ)のノーパンクタイヤの成れの果てです。
タイヤの表面トレッドがすり減って消滅し、内部のソリッドスポンジが裂け、最終的にリムから外れてしまいました。よくもここまで使い尽くしたと自分でも感心しています。

この一輪車は、家を新築する前、敷地内の灌木下草を開拓し菜園を営んでいた時から使用しています。最初チューブ入りタイヤが付いていましたが、酷使し過ぎとうとうパンク、その後写真のノーパンクタイヤを取り付けました。

チューブ入りタイヤの方が転がり抵抗が少なく軽い走りなのですが、メンテナンス面を鑑み、僕は次回もノーパンクタイヤを新調するつもりです。

石積みの石を運んだり、薪を運んだり、堆肥を運んだりと、やがて四半世紀働いている一輪車。とても大事な道具の一つです。