One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 三郎丸蒸留所2021/02/06

ウイスキー文化研究所の土屋守氏の言葉です。
「どうせ飲むなら、語れるようにならないか」

お酒は飲んでも飲まれないように、そのためにも自分なりのこだわりや信条を持たないか。そのほうが楽しいし、そんな人との酒宴の席はとても楽しく、有意味である、そう僕は思っています。

単なるお酒のウンチクを語るのではない。ウンチクは他人の受け売り。語れるようになるには自分の言葉を持たねばならない。

お酒の席で、話題となればいつも他人の噂話や愚痴ばかりで、自分の世界を語ることができない、そんな人と飲んでいてもちっとも面白くない。そう思いませんか?


三郎丸蒸留所

富山県砺波市には若鶴酒造があります。ここには北陸唯一のウイスキー蒸留所である三郎丸蒸留所(1953年発売開始)があり、昨日見学して来ました。私たち2人だけの無料見学会(要予約) 。最高に楽しい時間を過ごして来ました。

第二次世界大戦による酒米不足の逆境を、大麦によるウイスキー作りで克服しようといった逆転の発想で始まったウイスキー作り。約70年の歴史があります。特色を挙げると

発酵槽
※発酵槽

蒸留釜
※蒸留釜

熟成樽
※ミズナラの熟製樽
・ホーロー製の日本酒発酵槽をウォッシュバック(発酵槽)に転用
・発酵最終過程の乳酸菌発酵は米松発酵槽にて
・世界初の鋳物製ポットスチル(蒸留釜 2019製造)。銅90%錫8%
・熟成樽は一部県産ミズナラを用いた井波産の木樽
・カラメル等による着色は一切無し
・麦芽とグレーンウイスキーはスコットランドから輸入

今年は6月頃から仕込みが始まります。その時はもう一度見学させて頂くつもりです。一緒に行きませんか?


どうせ生きるなら、語れるようにならないか。
どうせ生きるなら、自分なりのこだわりや信条を持った方が楽しいし、そんな人と語り合うのは学びがあり、とても楽しい。